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【詩】雨の翌朝

久しぶりに降ってきた雨
旅に出る前に挨拶にきたのだろうか
今までとは打って変わって冷え込む朝
仕舞いには薄手のパーカーも着ていくことに
折角の祝日ぐらいは晴れていてほしい
雨の日汗は掻かないで済んだのは感謝
ただその翌朝は傘持ってくの面倒なんだ
だからそこで晴れてくれたらよろしい
何を食べようか何を買おうか
どの通り道を行こうか
雨が過ぎた次の日の翌朝に心躍らせる

#詩のようなもの

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