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『スタバ』『SABON』も、最初は小さな1店舗。黒石 和宏氏が育てたブランド成長の裏に存在する、底知れぬ"熱量"と、"冷静な戦略"。

皆さんこんにちは!ジャスミンです!
今回は、3/14(水)開催のBrand Growth Meeting、トークセッションにご登壇くださるノスプロダクター株式会社 代表取締役副社長の黒石和宏さんのご紹介をさせていただきます!


はじめに

3月14日(火)開催のBrand Growth Meeting。
皆さんはもうチェックしてくださいましたか?

キーワードは、「共感・共鳴の経営」

一流ブランドを創出したブランドビルダー達が登壇。
経営戦略と、事業成長の視点から、他では絶対に聞くことのできないブランディングの真髄に迫ります。懇親会によるマッチングも行う関西限定の特別イベントです。ぜひ、ご期待ください!

『海外ブランドを日本で成長させる』
熱量は現場から生まれ、拡がる

Brand Growth Meetingの登壇ゲストである黒石さんは、経営者の視点を持ちながらも、現場・店舗への熱量を誰よりも持っている方なのではないか?とジャスミンは思うのです。

米国オハイオ州マウントユニオン大学を卒業後、1996年にオープンした“Starbucks Coffee”の日本第1号店にアルバイトとして入社。
店舗運営・改革に携わるようになり、12年間の在籍中に800店舗、従業員2万人を超える組織へと成長をさせます。
黒石さんは、構造改革リーダーを歴任し、同社を退職。

黒石さんについて少し調べたんですが、大学卒業後、正社員で働ける会社も候補の中にあったにも関わらず、「このお店の一員になりたい」と感じて”StarbucksCoffee”のアルバイトからキャリアをスタートされています。

ブランディングは、『イノベーション』と『オペレーション』の両輪を回していくことがとても重要ですが、黒石さんは、アルバイトからスタートしているからこそ店舗や現場のオペレーション業務も、事業を拡大していくためのイノベーション分野も、全体俯瞰することができ、ここまで活躍されてきたのではないでしょうか・・・。

そして、この『イノベーション』と『オペレーション』の両輪を回すブランディングの視点を持ち、更に海外ブランドを日本で展開されるのです。

『SABON』 イスラエルのブランドを日本へ展開

2007年には、イスラエル発のバスコスメブランド『SABON』の販売ライセンスを2年間の交渉の末に獲得。日本法人を立ち上げ、アジア1号店、2号店、3号店をそれぞれ表参道、六本木ヒルズ、自由が丘にオープン。
2018年には44店舗まで事業拡大に成功。

“Starbucks Coffee“で培った経験や知識や『ブランドへの熱量をもって世の中へと伝える』という考え方を“SABON”の展開にも活かして、事業拡大をしていらっしゃいます。

ジャスミンは、
ここまでの経歴を拝見して、映画を1本観たような気分でいます(笑)

しかし、黒石さんの活動はこれだけに留まらず、ノスプロダクター株式会社にて2006年(汁)ハレノヒを中目黒に出店していたり、日本伝統芸能を軸とした新しいエンターテイメントコンテンツの開発やマネジメントを行っていたり、実践的なノウハウをベースとして、企業のマーケティング支援事業をおこなわれているようです。

Brand Growth Meetingは、そんな黒石さんの留まるところを知らない、素晴らしい魅力を存分に感じることができ、ご本人の言葉でお話を聴くことができる。
まさに「ここでしか会えない」「ここでしか聴けない」そんなイベントになるのではないかと自負しています!

ジャスミンも、黒石さんとはお会いしたことがないので、当日の3/14(水)のイベントでお話が聴けることを心待ちにしているのです。

黒石さんのお話、直接聴きたくありませんか?
私は、はやく聴きたいです!
トークセッションのあとには、懇親会もあるので、素晴らしい経営者の方々と交流できるよい機会になると思います。

熱量は現場から拡がり、ブランドを強くする。

黒石さんが持たれているように、ブランドに対する熱量を従業員が持っていることは、「真に愛されるブランド創り」に欠かせない重要なポイントです。

YRK&のクリエイティブディレクター山下が、株式会社モリサワのFont Collegeで講演した内容もとてもおすすめなので、ブランド創りに興味が在る方はぜひ、ご視聴ください!

↑こちらからご視聴の申込みが可能です!