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水曜日のカンパネラとPOEMと正欲
浅井リョウさんの『正欲』という小説を読んだことがあるだろうか。映画化もされているが、小説版とはメッセージの基軸が少しだけ違うように感じる。その小説の書き出しの文を引用した。
映画は様々な性質上、「つながり」に焦点が絞られている。佐々木と夏月の性欲と関係性を中心にストーリーが展開する。
小説版はもう少し鋭く「普通」を抉りにくる。何を軸に抉りにきているか、言葉にするとしたら「愛」だと思う。性愛であ
「おめでとう」より「ありがとう」が先に。(シーオン6daysとエンタメと)
※ほんの少し重くなりそうな文章を、極力軽く書く所存。
※※ツーマン終わりに構成考えてたんだけど、ワンマンラストでふっとんだ!!シーオンさん、メジャーデビューおめでとう!!!
エンタメのイメージエンタ…まで聞くと「エンタの神様」が頭に浮かぶ世代の人間である自分にとって、エンタメはファストフードの消費に近いイメージがある。
エンタの神様やレッドカーペットのショートネタが長く感じるほどに、短い消費
アイドルの「観客」から「ファン」になった気がした日
めちゃくちゃ主観だけど残しておきたいと思った。
個人的にそう感じたよということなので色んなファンの形があって当然だし健全だし、正解とか押し付けとかそんなつもりは全くないという前提。
「観客」という言葉の個人的な感覚自分自身はスポーツの現場でも、教育の現場でも、行政の現場でも「観客」を減らそうとしてきたキャリアだなぁと思っている。
ここで言う「観客」とは、サービスを享受することを前提とした受動的
いつか来るその日、最推し以外の表情を見てきっと泣く。〜フィロソフィーのダンスというアーティストについて
はじめに2023.08.20 仕事のプロジェクトの一環で、一度も関わったことがなかったアイドルのフェスに演出を学びに行き、そこでフィロソフィーのダンスと出会った。
結局、その後のGratest 5 Party 2023 ツアーで金沢に帰ってきたタイミングでハマり、同ツアーで計8公演に参加することになる。
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基本的には、ざっくりの構成と終わりが見えた状態で文章を書き始めることが多い。今、文章の
アイドルから学ぶ、場をつくるということ(2)
かがやきフェスに行った
金沢で行われたアイドルフェス。
1日ずっとはキツそうだし、アイドルの現場ってコールとかあって怖そうだし、何チームか見れたらいいかなと思って参加。
TikTokで気になり、数曲聴いたことがあるFRUITS ZIPPERと、開催地ということでほくりくアイドル部が見れたらいいかなくらいの感覚で席に着いた。
その1発目(正確にはちびっ子のチアみたいなのに続いて2組目)で、「これは