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JWSTのRAWデータをダウンロードしよう
相変わらず書くと決めたらマニアックなことを書きます。
JWSTといえばNASAのJames Webb Space Telescopeです。
宇宙望遠鏡の撮影したデータをダウンロードすることが出来ます。
ダウンロードファイルのアクセス先はこちらです。
※利用規約等は各自ご確認ください。読者に規約に逸脱する行為が有ったとしても、一切の責任は負いません。
JWSTからスクリプトファイルをダウンロード
周辺減光とフラット補正を割り算で
夜の写真を撮っていると周辺減光という言葉を聞いたことがあると思います。LightroomやCameraRAWを使っていると周辺光量補正という機能を使ったことがある方も多いかと思います。
ということで本記事のテーマは2つです。
Askar FMA135をフルサイズ機で使ってみる
周辺減光とフラット補正(フラット補正は割り算)
そもそも1点目は自分が買う前に情報が少なかったので、じゃあ情報提供
星空と地上を分離する二値マスクを作る
二値マスクって作りますか?
星景写真撮ってると作りますよね。
あとSLS使うなら作れたほうが超絶便利です。
質問や誤字指摘などはTwitterで @ysmr3104 にいただけると嬉しいです。
Photoshopを使う
大前提としてPhotoshopで作成します。
他にも二値マスクを作る方法はあると思うのですが、使ってる人が多いであろうPhotoshopで話を進めます。
また以下の点について
Starry Landscape Stackerを簡単に使う
皆さん天の川撮ってますか?
撮ってますよね?何枚かインターバルで撮ったあとで現像しますよね。
でも何枚も撮ったその写真は地上は止まってて、星空は動いてずれていますよね?どうしましょうか。
そんなときに便利なツールの使い方です。
ツールはStarry Landscape Stacker(以後 SLS )といってこんなことをしてくれます。
撮影した星景写真の複数の画像をスタックしてくれます
星空
StarNetをGoogle Colaboratoryで動かす
StarNetとは
StarNetって知ってますか?
星空の写真から星を取り除くツールです。しかも今どき(?)の機械学習・AIの技術が使われています。
Google ColaboratoryとはGoogle ColaboratoryとはGoogleが提供する誰でも無料でブラウザ上で、Pythonを動作させて機械学習やデータ分析に活用できる環境です。
誰でも・無料で・ブラウザ上 です。
大事なこ
StarNetをmacOSで使う(M1 Mac編)
StarNetとはStarNetって知ってますか?
星空の写真から星を取り除くツールです。しかも今どき(?)の機械学習・AIの技術が使われています。
もしかしたらWindowsでStarNet++を使っている人はちらほらいるかも知れませんが、StarNetがオリジナルでそれを基にWindowsユーザー向けに作られたGUIツールがStarNet++です。しかしmacOSではStarNet++を使う
StarNetをmacOSで使う(Intel Mac編)
StarNetとはStarNetって知ってますか?
星空の写真から星を取り除くツールです。しかも今どき(?)の機械学習・AIの技術が使われています。
もしかしたらWindowsでStarNet++を使っている人はちらほらいるかも知れませんが、StarNetがオリジナルでそれを基にWindowsユーザー向けに作られたGUIツールがStarNet++です。しかしmacOSではStarNet++を使う
JPG画像の流星を検出する 〜非エンジニア星景カメクラMacユーザーに捧ぐ〜
アストロアーツ屋上chの記事でPython+OpenCVで流星群画像を仕分けるという記事が書かれました。
これを使って見たところ私は職業柄この手のものに慣れているため簡単に使えたのですが、エンジニアではないカメクラは難しいんじゃないか?と思ってクリーンインストール後のmacOSからの利用手順を書いてみました。
決して面白い読み物では無いかと思いますが、やってみたいと思った方はぜひ実践してみてくだ