220909 身体という魂の乗り物・ジャンプ(必要性と目的)

いつか身体が
謂うことを聞かなくなる日のこと
実は子供の頃から考えてた
マジンガーZみたいに
アタマの中にパイロットが居て
彼(彼女?)の運転で身体が動くイメージ

この歳にナって偶に身体が
コントロールから外れる事が増えたと想う
手のひら1枚分の隙間に指を入れる
みたいな時に突き指シそうにナったり
置こうと想っていたステップが数cmズレたり
そう言うバグと謂うかエラーと謂うか
コントロール外の動きを見る度
いつか身体が全く指示から外れる
そんな日が来る事を
畏れているようで何処か待っているような

脚が動かなくなったら
どうやって移動しようか
とか
手が動かなくなったら
どうやって掴もうか
とか
アクシデントと共に歩いて来たからなのか
アクシデントが怖かったのか
自分では楽しんで居たけろ
絶えず思考の中に
思考の比較的中央にアクシデント
置いていたからダったのかなぁと
想うことが有ります

さっきのステップだって
指先ならフレット1つ分はズレちゃう
そしたら半音、下手すりゃ4度ズレちゃう
狙ったトーンが取れたとしても
狙った音階にはナらないから
哀しいことになる

よく謂われている
ピンピンコロリに当てはめるなら
動かせなくなる時に
脳の寿命も一緒に来るのかしら
呼吸器系が先に止まったら
さぞかし苦しかろうね…( -_-)ウー
兎に角
今まで結構ちゃらんぽらんに使ってきたから
一層丁寧に愛でるように
身体を慈しんで研究したいです( ◠‿◠ )

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