ハリー・ポッターと賢者の石
有名な映画ですよね
もはや説明不要
僕は視てないんですが
見てないモノ同士で
何か語らえたらなぁ
と筆をとった次第です(･ᴗ･)

メガネが円い！
そして思いの外 大きい
あれは誰かの形見なんじゃないかなぁ
だって大きいでしょう？
あの大きさだとメガネ屋さんに
あ～少々大きすぎるかも知れませんね～
って違う四角いフレームを勧められちゃう
と想いました
それともイギリスにはフレームを使い回す
モッタイナイ精神が有るのかしら

此処で事実誤認です(+_+)
いまポスターを見直した処
メガネは大きく有りませんでした

ハリーの指揮棒的な
魔法のスティックについて
語ろうとシた刹那
物憂げな表情のフォーリナーが
ビリヤニを届けてくれました
此処からは
カレーポッターと高輪の石
のレビューをお送りします

今夜頼んだのは
シシカバブビリヤニ
とパラックパニール
先ずはビリヤニから
旨い！
少しずつ改良を重ねつつ
ビリヤニ本来のワイルドさや
力強さを失わず
大筋を外さないバランス感覚には
毎度脱帽です！
やはりライタは外せないです
ヨーグルトを纏った
小さなダイスの香味野菜が
ビリヤニをフンワリと包みながらも
筋を変えずに新たな気持ちへ
誘ってくれます
店で食べると店員さんが
ジャブジャブ掛けて喰え
そう教えて呉れます

次にパラックパニール
マイルドな菠薐草のペーストに
カッテージチーズのブロック
味わいも酷く辛くなく
ビリヤニともよく合います

元来
ビリヤニは単体の料理で
祝い事などに振る舞われると聴いたから
カレーと合わせるのは
邪道なのかも知れない
でも旨い組み合わせなのだ

タブーが旨いから
で覆るのは
やはり原理主義に違反するよなぁ
なんとか化外の蛮族が
何か勝手にヤってる
と許してほしいです(+_+)ｺﾞﾒｻｲ