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改めて考え直す「誰に何を伝えたいのか」

先日、こちらの書籍をおすすめしていただきまして。

今日も朝からこれを読みながら、花びらきの広告の打ち出し方ばかりを考えていました。頭が爆発しそうです笑

今日、急遽「ペライチで花びらきがわかる素材」が必要になりまして。手元にある素材をいい感じに組み合わせて作ってみたのですが、Okikuさんと「絶対に刺さらない。」

「この素材は誰が見るのか?」をOkikuさんが噛み砕いでくださり、それを元に、素材を何回か作り直してGOしました。

『セールスコピー大全』を読み進めていく中で、ページの大半を占めているのが、ターゲットです。「誰に」の部分です。

私が主催しているダンサー×シンガーイベント 花びらきでは、現在出演者を募集しています!

https://hanabiraki.studio.site/

ありがたいことに、すでに応募をいただいているのですが、実は前回よりスピードが遅いのです。約半分。
ここでボーッと待っていてはいけなくて。作戦をどんどん出して、最適解を探す日々です。こういう「あれ…思ったより上手くいかない…」はぜっっっっったいに発生することで。同じことがチケット販売でも起こり得ると思っています。なので、リリースは早め早めにしています。上手くいかなかった時に軌道修正ができるように。

さて、話が少しそれましたが、セールスコピーを作る上でまず考えるべきは、嬉しい未来(結果)を導き出すこと。その次に考えるのがターゲット。ターゲットには3つのタイプがあって。

①めっちゃ興味を持っている
②その商品を知っているけど、まだ欲しくない
③ベネフィット(いい結果、嬉しい未来)には興味があるけど、その商品は知らない

自分の商品はどのターゲットに売りたいかで、打ち出し方が変わると。

そして、ターゲットが分かった上で、「じゃあその人が求めていることってなんだろう?悩み事ってなんだろう?」とお客様に寄り添って考える。
課題・困りごと・悩みに寄り添って、お客様に明るい未来を提供する。
これで初めてビジネスが成立します。※押し売りや嘘をつくのはNG

今日の朝、本を読んだばかりで、まさかその日の夜にこの「ターゲット」を考えることになるとは!と少ないインプットを捻り出して、今日の素材を完成させました。

インプットしたものをアウトプットし、フィードバックをしてまたアウトプットする。人間の知識や経験の定着はこのPDCAを回すことでできるんだと、精神科医の樺沢先生がおっしゃってました。

・上手くいってない時は、上手くいかない原因を考える
・原因を解消する作戦は打てるだけ打つ
・作戦を打つためにインプットしてアウトプットを繰り返す

自分らが打ち出している「中身」を、わかりやすく伝えるための「外身」が弱い!と改めて気付かされた今日でした。

雑に締めてしまいますが、6月9日(日)開催 ダンサー×シンガーイベント 花びらきvol.2 出演者募集中です!

  • ソロで踊りたい・歌いたい方

  • 2〜6人で踊りたい・歌いたい方

  • 振付に挑戦したい方

  • オリジナル曲に挑戦したい方

  • 新しい挑戦をしたい方

ぜひ、花びらきの舞台に立ちにいらしてください!お待ちしております!


初単独主催イベント「花びらき」のサポートいただけますと幸いです。 いただいた支援金は全て運営資金(会場費, ロケハン費, 備品購入費、スタッフ謝礼)に使わせていただきます。 また支援額によっては出演者へのチケットバック費の引き上げも検討しております。よろしくお願いいたします💐