本当に久々に一人でのんびり過ごせる週末だったため、金曜の夜はYoutube観て夜更かししたり、土曜は有名なマーケットに出かけてみたり、ビールを大量に購入してみたり。なお、マーケットは場所が違うかその日はやってなかったかで不発、てやんでぇと思い、ビール専門店でビールを大量購入し夕方から飲んだら18時くらいに眠くなり、まさかの朝まで寝続けた。疲れてたんだな。

こういう過ごし方に罪悪感を感じないかと言われれば、感じないよね。たまにはこういうのいいなぁと思ってしまう。たまにではなくしょっちゅうやってることは置いといて。

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罪悪感、特にこれってものがあるわけでなく、複数のものに対して常に感じてる気がする。上述の昼からビール飲んで長時間寝る話ではなくて、もうちょっと深いやつ。

私は不倫相手の子どもであって、子どもの頃それを知らなかったこともあり、父親が家にいないことを友達に隠していた。つまり嘘ついていた。それってすでに罪悪感。嘘をつくことがなんとなく子どもの頃から癖になっている気がする。騙す系ではなくて、自分を守るための嘘とでもいうのか。何から守ってるのかはもはや分からないけど。

嘘をつくと罪悪感を感じる。自分的にはこの状態がやっぱり正常だと思う。嘘をついてることに罪悪感感じなくなったらいよいよヤバいなと思うのである。

最近、周囲に不倫関係のトラブルにあった人がいて、なんとなくその人のことで思っていたのが、不倫関係が始まった当初は罪悪感と秘密を守らなければでいっぱいだったのが、気づけば不倫を正当化し、嘘をつくことを怖がらなくなり、周囲（家族含む）をだましてることへの罪悪感がなくなっていったように見え、なんだかなぁと言う感じだった。

自分的にはこの状態って異常なんだと思う。

他人様の家庭の事情とか分かんないし、生きてりゃ色々とあるから仕方ない部分もあるけど、それでも不倫してるときに少しの罪悪感も感じてないならそれは結構きてると思う。だから上述の人もなるようになったのだと思った。不倫＝絶対悪とは思っていないけれど、罪悪感を持たなくなった場合は、罰が当たればいいと思ってしまっている。なんだかんだと傷つくのは周りの人間なのだから。

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不倫の話は置いといて、罪悪感を持ち続けながら生きてるのもどうなのかと思う。人にはそれぞれ背負ってるものが多少なりあるとはいえ、ずっと持ち続けてるのはどうなのか。

小学生の時、仲の良いグループの中の一人をイジメたことがある。いまだに覚えていて、ふとした時に思い出して何てことをしたんだろうと思う。その子は強かったから、その後自力でイジメられないポジションを確立し、中学で別々になってからはクラスの人気者となった話を聞いて本当に良かったと思ったけど、やっぱり自分がやったことは消えない。そして彼女に直接謝ったことがない。中学高校で、私は浮いていたから軽めのイジメにあった。そのことはあんまり覚えてないけど、イジメていた自分のことは覚えている。

大切だった友人を傷つけてしまったこと、離れるように仕向けてしまったこと。常に見方でいてくれようとしていた元夫にも酷いことをしてしまったこと。自分を守ってくれた人を裏切るようなことをしてしまったこと。

自分勝手だなぁと思うけど、全部自分の中に罪悪感として残っていて、そして未練があること、それらは忘れられないし、たぶん忘れることはないんだと思う。それでいいと思う。ずっと覚えていて罪悪感を持ってればいいと思う。

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よくわかんないけど、「あ、自分は悪いことをしてしまったかも」って思ったこと、何事においてでなくてもいいけど、大なり小なり決定的なことがあったとき、謝れる関係なら謝りたいし、そうでないならせめて自分の中で罪悪感持って生きていきたいって思った。それが何になるのかは分からないけど、なんとなく。

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今日も夕方から飲んでるからこうなるのかね。思考がぼわんぼわん。

関係ないけど、ジャニーズWESTが好きな私は彼らの名前がどうなるか、それを考えるだけでちょっと泣きそうになる。メンバーを好きなことは変わらないけど、彼らが苦しむのを見るのはやっぱり辛い。どうなっても、今まで通りに元気をくれる存在なのは変わらないです。