【イギリス留学#33】文章の形式
今回の授業でもいつもと同じようにEssayを書き進めていくのですが、今日は文章の形式や適切な表現について特に深く学びました。その内容について書いていきたいと思います。
ちなみに今日のカバー画像(サムネイル)は、ロンドン観光していた時に見つけた壁に描いてあった絵です。イギリスのトンネルとか微妙に暗い所の壁って大体何か描いてます。
前回の投稿はこちらからご覧ください。
イギリス留学に行く理由/準備の様子/これまでの投稿は全てこちらのマガジンに載せているので、よければご覧ください。
Class
PEEL
#12でも習ったのですが、Essayの中でBody paragraphを書くときにはPEELという形式で書くことが大切みたいです。それがどういった形式なのか説明していきます。
そしてこの中で今日はEvidenceについて深掘りしました。Evidenceにも以下の2つがあります。
Quotationの方が正確さを求められるAcademic Englishでは適していますが、文章を短くして読みやすくするためにParaphrasingを活用することも大事です。
またIntroductionやConclusionをどういった形式で書くべきなのかも学びました。こちらです。
Reporting verbs
Academic EnglishにおいてEssayを書くときには、客観的な表現を用いる必要があります。以下の①~③の単語と④⑤の単語のどちらがEssayに適切かという問題が出ました。
正解は④⑤です。①②③はOpinionなので自分の考えでしかなく、正確さに欠けます。それに対して④⑤はfactなので正確さがあり、こちらの方がEssayには適しています。
こういった形でReporting verbsをfactとopinionに分けてみました。
こういった表現を用いてEssayを書いていくことが大事だということを学んで、グループで作成していたEssayを修正して今回の授業は終わりました。
おわりに
改めて授業の内容を書いているので、ラーニングピラミッド的に復習が出来て凄く助かってます。めっちゃ自己中心的な発信ですが、noteなんてそんなもので良いと思います。本日も読んでくださりありがとうございました。
英語日記
I baked bread too long, and it smooked terribly. Even if the bread is frozen, it only needs a minutes to bake.
My friend asked me "Did you do your homework?" I replied "I did it." But I don't have confidence so I should have answered "I did it, to some extent."
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