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コロナでリモートワークが一気に進んだいま、地方に移住する人や地方に移転する企業が出てきていることが話題になっています。

実は私も、神戸に移ることにしました。
その経緯は、これまで6年住んでいた23区内の部屋が老朽化で退去することになり、新居をどこにするか考えていたのですが、外出を控えオンラインで仕事する時間が長くなり、コロナ終息にもまだまだ時間がかかりそうななか、リモートでも仕事ができ、生活費を下げられる地方に出ることを考えました。

翻訳者であれば、地球上どこにいても仕事ができます。
ライターとして地方に行くと、色々な題材があります。神戸市ではいま、DX(デジタルトランスフォーメーション)、副業人材活用、スタートアップが面白いと聞いています。京阪神エリアにおけるバリアフリースポットや、ダイバーシティ活動をされている人や企業とのコラボレーションも考えられます。

地方の障害当事者の現状はどうなのかも気になります。もし首都圏に比べてダイバーシティが進んでいない現状があるならば、首都圏で活動し、インパクトのある動きを見てきた私が、地方でも盛り上げる役になろうと思います。

都内の企業と現在進めている案件はそのまま継続します。オンライン取材もしていく考えです。

しばらくは神戸の実家に身を寄せますが、都内に戻ってくる考えもあります。

人生でずっと一箇所で仕事するのではなく、色々な場所で仕事をすることも良い経験になると思います。

リモートワークでの地方移住という動きにも乗ってみようと思います。

#地方移住 #地方暮らし

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