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2度目の『ゴッホ展 福岡』に行った感想。

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1/16(日)。

先週に引き続き、

2度目のゴッホ展鑑賞に

行ってまいりました。

なぜ、2回も行ったかと

いうと、2回どころか

10回くらい行ってやろうかな

と思いついてしまったからです。

10回行くぞ!という宣言は

しませんが、

・福岡に展示してある間は

もはや俺のもの感覚。

そして

・ゴッホをいっぱい

見ることによる自分の覚醒。

この2点に期待して

福岡市美術館に突入しました。

初めに館内の混み具合。

人は多かったですが、先週よりは

少なかったです。

なんでちょっとは

前回よりもゆっくり見れた

かと思います。

今回気づいた点としては、

・最初のデッサンというか

実力の下地作りに

3年かけていたということ。

普通の鉛筆で書いたような、

白黒の作品作りに3年かけていた

ことを知りました。

やはり、これだけ多くの人から

評価を受けるっていうことは、

それなりの基礎を固めていた

ということです。

続きまして、

・農業や自然、創作する人→浮世絵→色彩

そういった興味から、

晩年の作品に至ったという流れです。

この3点に興味をゴッホ本人が待ち、

研究を重ね、晩年のあのゴッホ!という

感じの作品を作り上げたことに

気付きました。

興味のあることを追求し続け、

そこに至ったのです。

僕はそこの流れを発見したことで、

晩年の絵のオリジナリティを

感じました。

特に絵に興味があるわけではないですが、

今回も前回には気づかなかったことが

見つかりました。

来週も多分行けると思うので、

自分のコレクションを

福岡市美術館に貸してるつもりで、

自分の覚醒に期待して、

3回目の突入を決行したいと

思います。


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