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養生食201006 (vegan)

食べ物も秋色に染まってきました。

・さつまいもごはん
・カボチャとさつまいもの煮物(醤油)
・秋の蒸し野菜
・とろろ昆布と豆腐の味噌汁(味噌)
・みょうがとオクラのぬか漬け(塩)
・納豆 梅酢、ゆかり、あおさ、海苔(酢)

さつまいもごはんと具だくさん味噌汁があれば他におかずいらないかも。今日はとろろ昆布の味噌汁が飲みたくなったので蒸し野菜にしました。
味噌は米味噌。最近はお見舞い?にもらった九州の「麦みそ」を使ってました。米味噌と比べて色が濃いので、味も濃いかな?と思っていましたが、そんなことは全くなく、好きになった味です。愛知県で食べられている「八丁味噌」は出汁が命のようで。味噌だけでといたら、塩辛くなったことあります。香りが強くてご飯や他のおかずの風味を引き立ててくれるので、和食の店などで出てくると嬉しくなる(たまぁにしか出てこない)。全国には出会ったことのない味噌がたくさんあるので、味わってみたい。家の味とも直結しています。具とか、けっこうこだわりある方も多いのでは?

みょうがとオクラは夏野菜なので時期が外れてきてますが、売れ残っていたので。ぬか漬けにしたら保存も効くし。
何やらおかずがダブっていますが、ご飯に使うさつまいもが余ったので、カボチャと一緒に炊いてます。八百屋に行ったら立派なさつまいもとカボチャがあり、先日漬けたカボチャとは別に”味の濃いカボチャが食べたい”と美味しいところをお願いしました。ポクポクとしっとりの2通りありますが、これはしっとり仕上がった。

カボチャとさつまいもの煮物

出汁と酒と醤油、甘味が欲しかったら砂糖を入れたり。だいたい半分浸るくらいの調味料で落し蓋をして炊いてます。

冷める段階で味がしみ込む。時間をおいた方が美味しい。

秋の蒸し野菜
玉ねぎ、人参、キャベツ、ブロッコリー、舞茸、カボチャ

カボチャは先日炊いて出汁醤油に漬けたやつ。ブロッコリーはつくりおきを最後に乗せた。舞茸も時期なので香りが良い。味つけずに食べた。旬の野菜は味が濃い。

さつまいもごはんの拵え方

○使うもの
包丁、まな板、ボウル、ザル、
炊飯器、しゃもじ、炊けたご飯をよそえる大きな器

○材料(2~3人前) 
※米1合でごはん茶碗2杯分=1人前ですが、最近は多いと思うので。
・米 2合
・さつまいも 200g
・塩 小さじ1
・黒ゴマ お好みで

使うものと材料を用意しておく。

1.米2合を研いで水を計り(2合分)、浸けておく。(30分~1時間程度)
2.さつまいもを1㎝角のサイコロ状に切り、水に浸ける。(10分程度)
3.さつまいもの水をザルで切り、軽くキレイな流水で洗う(丁寧にやるならキッチンペーパーなどで水気をふく)。
4.炊飯釜に入っているご飯に塩を加えて軽く混ぜる。
5.ご飯の上にさつまいもを乗せて(混ぜない)、炊く。
6.炊けたら焦げつきを防ぐため他の器に移す。しゃもじで全体を混ぜる。
7.ごはん茶碗に盛り付け、黒ゴマをふったらできあがり。

※さつまいもを水に浸けるのは、アク・でんぷん質を抜き、変色を防ぐため。切ったらすぐに浸けないとく黒くなってしまう。

※米の浸水時間によって米の柔らかさが変わります。 
・30分前後:粘りが少なく、やや固めの仕上がりに。
・30分~2時間:中まで水分がいきわたり、しっとり粘り強い食感に。
2時間でほぼ100%お水を吸い込んだ状態。それ以上浸水すると、米がふやけて風味や食感が落ちてしまうので注意。

イチョウの葉の形をちょいちょい変えてます。この後汚してしまったのでおさらばしました。

朝兼昼

うどん

いつも油揚げのところを麩にしました。長ネギ多め。

皮膚科でもらった塗り薬。遅れて症状が出たようで。肩と肩甲骨のあたりまでかゆい。子孫を残そうと全力で血を吸いに来る蚊にご用心。蚊はマラリヤとかの病気持ってたら怖いので容赦なく殺します。

布団も干してダニ対策してますが、日曜に物干しざおがバッキリ折れる事件が起きました。

腐食していた。決してこれでカチコミ行ってきたとか言いません。フォースも出せません。笑

くしゃみが止まらないので風邪ひいたかな?一日中クシャンクシャン、飛沫が飛ぶ(馬から落馬になっちてる)とひんしゅくを買うので食べるとき以外マスクです。肌寒かったからだと思う。天気や気温の変化が激しく、気づかないうちにじわじわ冷えます。風邪をひきやすくなるので、温かくお過ごしください。

いただきます。ごちそうさまでした。

201006 YUHUA O.

あなたのおかげで、勇気と希望が湧いてきますッ!