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Vegan 養生食200903

今日はモリモリ食べます。

・ごはん 白米、玄米、もち麦、ビタバァレ
・具だくさん味噌汁+ワカメ
・納豆 梅酢、ゆかり、あおさ、海苔
・野菜の重ね蒸し 人参、玉ねぎ、キャベツ、エリンギ、パプリカ、ピーマン
・リンゴ
・キャベツときゅうりの浅漬け

デザート付き。結構量が多くなった。
野菜の重ね蒸し、ミルフィーユといった方が断然カッコイイのかもしれない。それでも日本語にこだわりたい。笑
厚揚げを加えたりもしますが今日は野菜だけ。ハーブ塩とオリーブオイル。
後半は酢を加えて味に変化つけます。

味を変化させる調味料

ペッパー類、香辛料(たいていカレー味になる)、
しょうゆ、味噌、かんきつ類(後味と胃が軽くなる)、
ソース(ウスターがサラッとしてて使いやすい)、

沖縄の辛味調味料コーレーグースもさわやか。香草を加えるのもあり(パクチーは苦手)。アジアの醤(ジャン)、チーズでコクを出す。その他お好みで。

生野菜を食べようと思ってもたくさんは食べられない。そこで茹でる・蒸す・焼くといった調理で食べやすくします。サラダでドレッシングやマヨネーズに頼りすぎると、知らないうちに糖分・塩分・油を摂っている(ノンオイルなんかもありますが)。一時期マヨネーズにハマったときはコレストロール値が上がりました。摂り過ぎは禁物だと身をもって知った。
最近テレビで油の健康効果特集が多くて気にはなっていたけど、現代の食生活では油足りて…多い。身体にいいといっても普段食べている食事と相対的に見ないと。テレビの翌日、亜麻仁油が棚から消えてびっくり。
健康番組おそるべし!
みんな元気に生きたいんだなぁ。気持ちはわかる。

亜麻仁油の話

亜麻仁油はα‐リノレン酸を多く含むオメガ3系脂肪酸。体内で作ることができないので食べ物から摂ります。
熱に弱く酸化しやすいため、圧力を徐々にかけて摩擦熱を少なくし、ビタミンやミネラルなどの成分を残したまま抽出できるエキスペラー式圧搾法や玉締め圧搾法で油を絞ります。玉締め圧搾法はゴマ油でやっているところが日本にもあります。
冷暗所に保管し、加熱しない調理法で早めに使うとよいとあります。
日本はカナダからの輸入が多いです。

ヨーロッパでは古くから健康効果が認められていて、アレルギー症状の緩和 生活習慣病予防、血流促進、美肌、脳を活性化(認知症、精神安定)などの効果があげられます。
良いところを抜き出すと”ええとこどり”に見える。そこが落とし穴。なんといっても油なので、摂りすぎるとどうなるか明白です。

パプリカの話しようと思ってたら油でおなか一杯になった。笑
日本は韓国からの輸入が8割以上です。

デザートのリンゴ。
食事療法でリンゴかバナナをすすめられます。今年のリンゴが待ち遠しい。

朝兼昼

白パン、とうもろこし、アボカド、ミックスビーンズのサラダ、きゅうり、ミニトマト
豆乳ヨーグルト 黄桃、パイン

ビタミン・タンパク質強化。身体づくり献立。

おやつ

きゅうり味噌添え、ミニトマト

暑い、きゅうりで体温下げます。味噌で熱中症予防。

薬飲んだらめまい・ふらつき軽くなったので、食欲も出てきた。
野菜たちの力をもらって健康体目指します。

いただきます。ごちそうさまでした。

200903 YUHUA O.

あなたのおかげで、勇気と希望が湧いてきますッ!