記事一覧
美味しいごはんを食べた。なぜかこちらを見て彼が微笑んでいる。
山形牛のステーキ。(写真はどう見ても違う)
見るからに美味しそうだが、それはなんとお皿にちょんちょんと4切れしか乗っていない。。。
美味しいコースの料理なので、上記のような言葉謹みたいところだが、やっぱり心の中で思ってしまう。
私はそれをゆっくり丁寧に口に運ぶ。
噛み締めるほどに、甘い、、あまい!
柔らかくお肉の味はしっかりするのだけど、
なんとも甘いお肉で、それはそれはとても美味しい。
美
変哲のない今日の景色を鮮明に思い出したい。
近所にある丘へはじめて登った。
夜に、
綺麗だったなあと、その景色を見たいと思って写真フォルダを開こうとしたときに気づいた。
写真を撮っていない!
私が写真をあまり撮らなくなった理由は、たぶん一緒にいる彼が写真を滅多に撮らないから。
彼は、目の前の景色が綺麗であることを心に刻み、脳内で自然に写真をとっている。
(ポエムではなく、彼の記憶イメージはそのように記憶されるらしい)
そしてそれは、彼