1.法学を学んで花屋になる 敷かれたレールの上を走らなかったの? 経歴を知った人からは珍しがられることが多い。 そんな花屋という職業。 ほぼ100%聞かれるのだ。 なぜ花屋に?と。 いつからか、答えが定型文になりました。 その質問の裏には、 (日本における)意図せざる この職業へのイメージ観が 見え隠れしています。 それはきっと思い込みではない。 私もそのマジョリティに属していたから。 なんとなくそう感じるのです。 厳密にいうと私はレールの上を 走らなかったので
yui flower tokyo weddingについて weddingについて 本年も大変ありがたいことにweddingのご依頼を すでにたくさん頂戴しております。 わたしたちのweddingに対する想いについて、ここであらためて。 長いですがよろしければご覧ください🌿 人生において一つの節目である結婚式。 大手花屋やウェディング業界において たくさんの場面に立ち会ってきたからこそ 私たちは真摯に、丁寧に。 昨年の発足以来、わたしたちは 5つの軸を
なぜ選んでもらえたのか結婚式という人生節目のイベント。 その大切な機会にお花を ご依頼いただけること。 もっと大きな視点で見るのであれば 装飾としてお花を選んでくださること。 フローリストである私たちは、この点に もっと着目し、もっと感謝すべきであると 常々想っています。 なんでお花を、その中でも私たちを 選んでもらえたのだろう? 当然だと思ったらそれまで。 レガシー産業といわれる花業界。 新しくグループを立ち上げた わたしたちがやれることは? 求められているこ
1. プロフィールの魔力実は”ロゴ”以外にもう一つ 外注したものがあります。 (#1はこちら) それはHP上のプロフィール。 ブランディングとはいえ 自分のことを書くのは 気恥ずかしいことこの上ない。 そこで、親友(けいくん)に依頼。 インタビューを経て、仰々しい プロフィールがそこに できあがりました。 けいくんの思惑通りなのか、 このプロフィールのおかげで 私に興味を持ってくださる方が 多いのは事実。 頭脳明晰、けいくん。 ありがとう、感謝。 2. 本当の出会