独身・彼女なしはチャンス!!!
とある、経営者(40歳)の呟き。
「独身で恋人いない20代は、合コンとか婚活サロンに時間とお金を割いて行くより、気合い入れて稼ぐことだよね。
時間あるなら、複業するでもいいしさ。」
「そもそも稼げる男なら、そんなとこに行かなくても女が放っとかないし。」
「稼ぎがないと、好きな女に気持ちよくご馳走することも、いいとこ住んで未来をイメージさせてあげることもできない。
綺麗事言っても、日本は資本主義だし、女の子はシビアだよ。」
「出会うべき人にはタイミングがくればちゃんと出会うし、その時に気持ちよくご飯をご馳走したり、安心を与えられるだけの財力があれば楽だよ。
並々に稼いで、中途半端に奢ってを繰り返すのが一番もったいない。」
『20代のときに、がっつり稼いで、今楽なんですか?』
「うん、34歳の時に出会った彼女と暮らしてるし旅行も行けるし幸せだよ。
ご飯だって気持ちよく妥協なしでご馳走できるし、精神的に楽だね。
結婚適齢期だ、クリスマスだバレンタイン商法に乗っかって恋人作ってたら、今の基盤はなかったね間違いなく。
そもそも彼女は12歳年下なんだ、20代の俺が出会えるわけないよね。
タイミングってそゆことだと思う。」
なるほど。。。
六本木のクリスマスマーケットやけやき坂のイルミネーションのきらめきが、
彼女を求めるシングル男の寂しさと敗北感を増幅させる今日、
彼の言葉に力強い説得力を感じた。
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