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「初めての人生の歩き方。――毎晩きみにラブレターを」第440話:今度は愛妻家。

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☆初めての人生の歩き方

今年も残り、269日。

初めての人生、ぼくたちはいつか必ず死ぬ。

それは十年後かもしれないし、明日かもしれない。

今、あなたの目の前にいる人だって、いつか死ぬ。

死。

死んだら、もう会うこと、話すことも、触れることもできなくなる。

優しくすることも、笑わせることも、冷たくすることも、いじわるすることも。

明日死ぬとしたら、なにをしようか。

今夜死ぬなら、誰になにを伝えようか。

死。

それは生きること。

★きみにラブレター

不図した出来心から拙へ来て
寝転んで食う積で買って来たんですか。
夏目漱石
(なつめ そうせき、1867年2月9日〈慶応3年1月5日〉-1916年〈大正5年〉12月9日)日本の小説家、評論家、英文学者、俳人。

ふとしたときに、感謝の気持ちや愛の言葉をいうのがどうにも照れくさくて、でも、その心を汲んでくれとは思ってもいないのだけど、それでもそばにいるという意味を考えてくれたらと思うときがあるのです。

ウグイスが鳴いた。

僕もたまには言うようにしようと思う。

愛してるよ。

△今日の名言

愛の欠如こそ、今日の世界における最悪の病です・
マザー・テレサ

(Mother Teresa, 1910年8月26日-1997年9月5日)あるいはコルカタの聖テレサ(Saint Teresa of Calcutta)カトリック教会の修道女にして修道会「神の愛の宣教者会」の創立者。

愛、それは相手を思いやる心。

あなたは誰かを愛していますか。

または、

誰かに愛されていますか。

今、こうして生きているということは、

あなたは必ず誰かに愛されています。

それを忘れないで。

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〇2021年4月6日(火)の日記

 今日、お昼過ぎに「今度は愛妻家」という映画を見た。今ままでに、二回程見ているはずなのに、まったく記憶になく、それでも確かめちゃんこ面白かった思い出があるので、彼女と娘と一緒に見ることにした。

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