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身体に異常が起きる時は、必ず前兆や原因があると思った話

身体(物事)で何か異常が起きるときは必ず原因がある。

SNSであまり書きたくなかったのですが、何かに残したいと思いここに記します。(笑)

10月初旬に、ぎっくり腰になりました。昔からスポーツでのケガは何度も経験していたけど、腰は初めて。

1、ぎっくり腰になってみて

想像をぜっする痛みと不快感。少し前にかがむだけでも痛い(涙)

なぜこんな時に、、、痛みで身体は縮み、血管も縮み、手も冷たくなる、、、

身体の奥に爆弾を抱えているようだった。

西洋ではぎっくり腰は「魔女の一撃」ともいわれていてまさにそんな感じだった。

何とか事なきを得たが、いろいろな思いや気持ちが入交り、改めて今回のことを考えた。

2、ぎっくり腰を通して改めて思ったこと


☆身体に関して
・身体(物事)で何か異常が起きるときは必ず原因がある。突然ヘルニアにはなったりしない。なるものは今までの蓄積(疲労、ストレス)からくる結果的なもの。
・その原因はほぼ普段の私生活からくる。(今の身体の状態は普段の私生活そのもの)
・疲労はプラス思考を生まない

3、物事には必ず原因がある

☆ここ数か月の私
・ほぼ休みなしでお客様の施術をしていた。
・いろんな姿勢から子供の抱っこを繰り返していた。(子供は日々体重増加)
・冷たいものばかり飲んでいた(内臓に悪い)
・寝る場所がよく変わっていた(今だから思う)
ベッド、床に布団、畳など・・・靴もそうだけど、布団なども変わるだけで身体への負担は大きく変わる。
(場合によっては背中の筋肉がずっと緊張する)
・「疲れている」ということに向き合っていなかった。
・「自分は大丈夫」と過信していた。
・いつもより、身体へのケアを怠っていた

反省することばかり

けれどそこから見えたこと、気づけたことや今までにない学びがあった。
続きはまた書こうと思います。

健康な身体で、元気に仕事ができることがいかにありがたいことか、家族のサポートがあることに改めて感謝して。


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