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毎年恒例、御嶽の古民家での味噌作り✨

こんにちは。コラボレーターのいたやゆかりです。毎年恒例となっている、森の演出家協会代表、土屋一昭さん(愛称:ツッチーさん)との味噌作りについてお話しします。

築165年の古民家の囲炉裏で早朝から始まります。長時間をかけて炭火で大豆を丁寧に茹で、味噌を作り上げます。

古民家が生み出す、唯一無二の味

古民家には、常在菌が潜んでおり、これが味噌をより美味しくする手助けをしてくれます。ここで作られる麦味噌は、甘くて美味しく、古民家独特の環境が生み出す美味しさがあります。

この特別な味わいは、他では味わうことができません。

囲炉裏を囲む、温かな時間

大豆がふっくらの茹で上がる迄の間、囲炉裏を囲みながらもつ煮込み、舞茸ご飯、そしてお漬物や沢庵を楽しみました。

これらの食事は、味噌作りの過程での楽しい一時をさらに豊かにしてくれます。

味噌作りは、「手前味噌」の歌を歌いながら、大豆を潰したり、麹と混ぜ合わせたり、丸めながら完成させました。生麹なので、約3ヶ月後から食べられるとか。

梅雨明けになったら開封出来るのではないかとみています。

味噌作りの後は、虹鱒の一夜干しや昨年作った味噌とウドの味噌汁を頂きました!

もう、味噌汁が絶品過ぎて幸せでした✨
明日からの南伊豆町でのワーケーションの際も、昨年御嶽の古民家で作った味噌を持参します。

出汁や具材無しでお湯を注ぐだけでも、身体に染み渡り身体の細胞達が喜んでいるのが分かります。

ここ数年、風邪をひく事もなく、元気に暮らすことが出来ているのは古民家仕込みの味噌をはじめ、発酵食品のお陰なのかもしれません。

それでは、味わい深く素敵な日々をお過ごしくださいね✨

サポートして頂いた暁には、その費用を次のコラボレーションの原資にしていく事で、より良い社会を創っていきます。 コラボレーターの活動を通して、社会的孤立感を無くしていきます!!