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死んでもいいような今夜を探して歩くんだ今夜_2024/02/25

What's in this box?

>AIEEEEE!!
>Yeeearttt!!




羊羹でした~。



10月に行ってきた修学旅行のお土産を開封する。

森八という和菓子屋の羊羹。
5本入りでたしか1000円とかだったと思う。1本200円か。なんせ4ヶ月前だから記憶が薄れてきている。

改めて調べてみたところ、森八は1625年に創業されたそうだ。400年前て。"歴史"じゃん。
金沢に電灯をともした男・森下八左衛門を輩出したのも森八だという。すごい、としか言いようがない。


では、食べていく。
とりあえず「小倉」。


包装が高級すぎる。
ハイチュウのLv.100みたいな紙だ。


お皿にのせたものがこちら。
ハトムギ茶と一緒に頂こうと思う。


美味い。
舌触りがいい。なめらかだ。気がついたら固まっていたあんこ。
豆感もある。砂糖の陰に小豆の風味がある。
一番よかったのは、ヤマザキとかの安いのにありがちな鋭い甘さがないこと。このために200円は出す価値がある。

今まで食べた羊羹のなかでダントツに美味しかった。


ちなみに、ハトムギ茶はこれ。チャバコ。
これもお土産で、パッケージが気に入っている。





4時起きの「夢二」、わけが分からなかった。

ただでさえ分からない映画だというのに、それを眠い目こすりながら観たもんだから、話の流れとかも全然思い出せない。
山に潜伏していた殺人犯が逆さ吊りになっているシーンがあったような気がする(なかったような気もしてきた)。

そういえば以前「マイ・フェア・レディ」を観た時もめちゃめちゃ眠くて、それゆえあんまりいい思い出がない。
どちらも世間の評判はいいから、本当は面白いはずなのだ。非常にもったいないことをしている。眠たい状態で映画を観るのはもうやめにしよう。





FreshFoamの感想を言います。約束通り。


まず、なんといっても軽い。軽さは意識の外にあるからこそ軽さであり得るのだが、これには明らかに軽さを感じる。勝手に足が上がる。
さらに、ソールの衝撃吸収・反発性も素晴らしい。かかとで着地した際にコツンとならず、そのまま次の一歩に繋げてくれる。
それでいて安定感もある。ふわふわしていて歩きにくいということは全くなく、中敷きが固めだからしっかりと踏み出せる。

結論として、買ってよかった(ただし最善かどうかは分からない)。
色は微妙に気に入らないが、性能面は非常に満足している。銭を出せばもっといいものを買えるけども、この値段でこの性能なのは素直に価格以上なんじゃないだろうか。

スニーカーもまた凝りだすと止まらない分野だと思うから、今のところはこいつを愛用する。





友人の勧めで、pixivを初めて利用した。

事あるごとに「pixivはいいぞ」と連呼してきて「そんなに言うなら使ってやるか」くらいの気持ちだったのだが、今ではすっかり関心している。

素晴らしいサービスだ、pixiv。
おじさんは斧乃木ちゃんがたくさん見れて嬉しいよ。





shampoo、「シャンプーーーーー!」という感じがして好き。





ミラクルボディVを飲みました。V!



缶飲料のいいところ

・金属の感じ
……ペットボトルにはない質感の良さがある。硬くてひんやりとした缶が手に馴染んで心地よい。

・一気には出てこない液体
……口が小さいため、がぶ飲みしにくい。けれどもその機構が飲料の精神的な価値を上げていて、美味しく感じる。

・プルタブを開ける労力
……食べ物は苦労して食べるほど美味しくなると思っている。自炊や家庭菜園なんかはまさにそうだし、長時間煮込んだり、胡椒をミルでガリガリやるのもそうだ。
 同じく、缶のプルタブを開けるという少しの手間も、飲料を美味しくする。

↑かっこいい





ミュージックが止まりませんわな。



分かり合えるなんて夢のまた夢だね
悲しくはないけど、もどかしくはあるのさ

明日死んだとしても別に構わないけれど
死んでもいいような今夜を 探して歩くんだ今夜

ちょっと、好きすぎる。
今年一番の衝撃。



MV含め、雰囲気が好き。
近頃は20世紀が気になっている。



以前にも聴いたことがあったんだけど、その時は特に好きにならなかった。もっとはっきりとしたボーカルが好きだったからだ。やはり、息を纏った声への感性が開花してきている。



曲はもちろんのこと、MVが好きだ。そこら辺にある風景なのに、このMVを通すと近未来というかSFチックに見える。
最近、レトロフューチャーにも興味がある。



登録者7000人弱なのに30万回再生。みんなもっと登録しなさい。登録~登録~登録登録登録~♪
以前の日記でも言及したけど、いよいよ来そうなので再度古参アピをしておこう。まだデビューして1年経ってないからギリ古参のはず……。



「恋は雨上がりのように」、中学校の美術の授業で観せられた記憶がある。
ズザザーっと滑る小松菜奈がかっこかわいい。
八木海莉のカバーもめちゃめちゃいいのでぜひ。





最近、妙に不安だ。
2年生の終わりと受験生の始まりが誤魔化せないほどに近づいてきていて、自分から自分へプレッシャーをかけている気がする。周りからの期待とかはどうでもいいんだけど、自分で自分に失望したくないという気持ちが強い。
大学で人生のすべてが決まる、とまでは思わない。命を懸けるつもりは毛頭ない。ただ、志望校の学部やサークル、立地などはとても魅力的なのだ。そのうえ、入学者プレゼントとして高学歴のシールが手に入る。そうなってくると、1年間(あるいは2年間)がんばって努力をする価値はあるんじゃないかと思ったりする。
僕はまだ幼児の頃の全能感が抜けておらず、やればできるという感覚がある。その一方で、ガキが舐めてると潰されることも分かっている。この狭間なのだ、僕がいるのは。自分の全能感を知っていてそれを警戒するあまり、必要以上に自分へ不安を感じさせている。
まあ勉強するに越したことはないのだが、僕は人生において趣味を第一に掲げている。しかし、今年度は趣味を第ニに降格させなければならない。このストレスとどう付き合っていくか、というのも今年のテーマになるだろう。
僕は計画信者なので、気は早いが、大学を卒業したあとのことを考えることがある。理想は高等遊民だけど、実家はそこまで太くない。とすれば、現代の一般的な働き方は今の性格的にできないと思うから、生活していくための方法を編み出す必要がある。考えている選択肢としては、①自分を変える、②社会を変える、③自分も社会もそのままでなんかうまいこと生活していく、この3つだ。実現可能性は③≧①>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>②だと思う。

こんな感じで、あなたのインターネットの向こうに生きています。

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