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クリぼっちこそケーキを作れ_2023/12/25

もしクリスマスに人類が2つに分けられるとしたら、僕は、ステハゲが言うところの「クリスマスに一緒に過ごす女がいない陰キャラ」に分類される。欲しいかはともかく、いないことは事実である。

ということで、特にこれといった予定もないので、クリスマスケーキを作っていこう。






取り出したるは、リンゴ5個。
上3つがジョナゴールド、下2つが紅玉である。本当は全部紅玉がよかったんだけど、予算の関係でJGが混入している。


勘の良い方はすでにお気づきだろうが、今回はタルトタタンを作ろうと思う。
シュトレンを作った去年と違って今年はクリスマススイーツではないが、タルトタタンもサン爺と同じ赤なので実はクリスマスにうってつけなのだ!


レシピはこの2つの動画を参考にする。
基本的にはジョージ式、周囲を真っ赤にするところはたむら式を採用する。


やるぞ!!




~翌日~




完っ成じゃ!!


上に乗ってる病気みたいなやつは、リンゴの皮と芯から色素を抽出した特製ジャム。
動画ではこれで全身真っ赤にされていたのだが、僕の場合はできた量が少なくて一部にしか塗れず、人間を捕食した後の蓮のようになってしまった。



アップルティーと一緒に食べてみる。


ジャムの件は残念だったが、味は非常に美味しい。
タルトのバター風味とリンゴの甘酸っぱさが、ちょうどよく噛み合っている。

反省点は、リンゴを煮すぎてしまったこと。
煮崩れしてるリンゴがあり、また水分も結構出ているため、かなり柔らかく崩れやすくなっている。

一切れのボリュームがかなりあるから、ケチりたい場合はリンゴ4つでもよさそうだ。





天理市のピーナッツ工場直売店に行ってきた。
あ、家族と、です。安心してください。

店内には、中尾彬みたいな人がいっぱいいた。具体的に言うと、カラーレンズをしているおじさんがいっぱいいた。
街中にいる色付きのメガネをかけてる中年~高齢男性のことを、僕はもれなく中尾彬だと認識している。もう中尾彬とは数百回ほど遭遇している。


やっぱり天理、いい。
天理教のお膝元というだけあって、独特の雰囲気がある。
「ようこそおかえり」という文言がいたるところに掲示されていたり、信者用の詰所が乱立したりしている。

また今度散歩しに来たいな。



ピスタチオ、柿ピー、わさび柿ピー

工場直売店で買ったやつはこちら。

超大容量なのに安い。
この3つ合わせて1000円ちょいだったと思う。
真ん中の柿ピーは、脅威の650gくらい。

まだ柿ピーしか食べてないが、柿の種の味は普通。若干米の味が強いかな、という程度だ。
ただピーナッツは美味しい。大粒で風味もしっかりしている。

天理観光ついでにおすすめ。





クリスマス&親のケコーン記念日だったので、家族で焼肉屋に行った。

およそ10年ぶりの焼肉だ。
普段家族で外食する際はだいたい洋食か中華か寿司で、友人とも行っていないから、僕は小学校低学年を最後に焼肉屋へ行っていないということになる。恐ろし。


不慣れながらもいろいろと食べた。
タン塩とツラミ、クッパ、ニンニクが気に入った。


高いのに調理はセルフサービスというシステムに、まだ納得がいっていない。



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