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【スト6】ランクマストレスゼロになる5つの考え方~ユキのオトナ授業99時間目

スト6の配信を色々と視聴し、また私自身もプレイヤーとして日々遊んでいるのですが……

みんなランクマにストレス感じすぎでは?

というわけで、私が身につけているランクマのストレスが限りなくゼロに近くなる考え方を紹介します。
タイトル画像はストレスフルにプレイしてそうなにじさんじのソフィアさんとの対戦画面ではありますが、特に意味はありません。


1.自分がプレイヤーとして平凡であることを受け入れる

私の考え方の中で一番大きいものです。格ゲーのみならず、人生における座右の銘みたいなものです。
私自身はそこそこスト6をプレイしています。一応前作の経験もあります。
そのうえで、私自身はごく平凡なプレイヤーであると考えています。上手でも下手でもないのです。
「自分は有象無象のプレイヤーのひとりである」こういうメタ視点の認識は、承認欲求を求める現代では異質かもしれませんが、私は本気でそう思っています。

2.ランクもレートもそのうち忘れる

私は前作をプレイしていたのですが、最高ランクと最終ランクを忘れたままアンインストールしてしまいました。
今思っても、最終ランクなんてどうでもいいです。大した戦績ではありませんし。
他にも、ランクマ(全国対戦)と呼ばれるゲームを多くプレイしてきましたが、最終ランクは全部忘れてます。
なので、スト6の到達ランク(もしくはレート)もいつかは忘れ去るものなのでしょう。それくらいはかないものだと思っています。

3.自分が思うほど相手は楽もズルもしていない

私はほぼすべてのキャラダルシム除くをプレイしています。いわゆるサブキャラをプレイすることにより、見えてくることが想像以上に多かったりします。
実例をあげましょう。ジェイミーのラッシュ大パン。
お世辞にもキャラパワーが高いとはいえないジェイミーのなかではかなり強い行動です。実際、試合で使われると今でも対処に困ってしまいます。
ここで

はージェイミーのラッシュ大パンほんとクソ!

と思うのは簡単なのですが、私は

マネすれば私もジェイミーで勝てるのでは?!

と思っています。実際、「ちょっと試してみようか」とランクマに繰り出しました。
似たような例は多くあるのですが、たいていは

マネしているはずなのにうまく機能しないし勝てないんだが?!

となります。不思議ですねー。
世間ではヘイトを集めているJPもガイルもケンも、実際に使ってみるとそうでもないな? と思うことが多いのです。

4.ランクマは本番であると同時に練習の場でもある

ランクマが怖い、という方はランクマ=本番という考えなのでしょう。
その考えは間違いではないのですが、私にとっては本番でありかつ練習の場でもあります。
本当に本番といえるのは大会くらいであり、その大会もいわゆる大会慣れのためにある程度参加して練習する必要があるのです。
すなわち、日常のランクマは練習にすぎないのです。なので、多少負け越したところで思うことは特にありません。

5.何を思ったところで結果も他人も変わらない

この辺は割とドライに感じるかもしれません。
すでに終わった試合結果は変わりません。他人(の持つ価値観)も変わりません。
変えられるのは自分自身とその未来のみです。であれば、変えられるものに注力すべきであり、変えられないものは受け入れるのみです。
これもまた私の座右の銘みたいなものとして、精神の大きな柱になっています。
ちなみに、これは私の別の趣味であるポーカーにおいてもっとも大事な考え方でもあります。

以上、私の考え方でした。
少しでもあなたのストレスが減りますように。


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