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理想の未来がわからないときに、まずやるといいこと

こんにちは。 
永山ゆうきです。
 
 
 
突然ですが、あなたは
 
 
 
『これからどんな未来に行きたいと思いますか?』
『どんな価値観を大切にして
どんなひとでありたいと思いますか?』 
 
  
 
もしあなたが、ぱっとこの問いに
答えられるとしたら
それは本当に素晴らしいことだと思います^^
 
 
 
わたし自身は、今でこそ
答えられたりするのですが
 
 
 
以前は、全くと言っていいほど…
ダメだったんですね。
 
 
 
そんなわたしがなぜ
自分の理想の未来を描けるようになり
それが現実になってきたのかについて
今日は、お話ししていこうと思います。
 
 
 
『わたしの理想の未来って…何だろう?』
『どんな価値観を大切にしたいんだろう?』
『働き方の方向性に悩んでいる』
 
 
 
そんな方は、ぜひ最後まで
読んでみてくださいね。
 

 
 
遡ること3年ほど前。
 
 
 
わたしは脳科学をベースとした
「自分を好きになる講座」というものを
受けていたんですね。
 
 
 
講師:『ゆうきさんはこの先、どんな未来が欲しいですか?』
   『どんな人でありたいと思っていますか?』
 
 
 
わたし:『・・・』
 
 
 
わたしは、講師からの問いに
何一つ、応えられなかったんです。 
 
 
 
自分の未来と言うのが
今の生活の延長線
同じような日々を送っていることしか
想像できなくて…。
 
 
 
今でこそわかるのですが
この時、わたしは
「無意識に」こんなことを
思っていたんですね。
 
 
 
わたし:『こんなことを言ったらダメだ』
       『どんな答えだったら正解なんだろう…?』
 
 
 
でも当時、わたしは
顕在意識では
「自分の理想を見つけたい!」
「人生を変えたい!」って
思っていたんです。
 
 
 
だからこそ、その講座を
約一年間、受け続けたわけですが
(講師はとても素敵な方でした)
 
 
 
多少の気持ちの変化はあったものの
目の前の現実は、ほとんど
何も変わらないままだったんです…。

 
 
 
子どもを預けて
時間とお金と労力を使っても
変われなかった自分。
 
 
 
この先どんな未来に行きたいのか
見つけられなかった自分・・・。
 
 
 
そんな自分に心底がっかりして
どうせわたしなんて、と
自暴自棄な気持ちにもなったりしました。
 
 
 
そんなときに
“人生の棚卸”
出会ったんですね。
 
 
 
この棚卸の中でわたしは
ただ、起きた出来事を
振り返るだけでなく
 
 
 
『そのとき、どんなことを思ったのか?』
『本当は、どうしたかったのか?』
 
 
 
エピソードはもちろん
感情にも深くフォーカスして
自分の内面を
掘り下げていったんですね。
 
 
 
すると、出てきたのは
 
 
 
・ダメな人だと思われてはいけない
・正解を出さないといけない
 
 
 
そんな心のブロックと
その根底にあった
「幸せになってはいけない」という
“無意識の思い込み”だったんです。
 
 
 
えっ?
 
 
 
わたし、幸せな人生を送りたくて
自分を好きになりたくて
講座を受けたのに…!
 
 
 
ちなみに、わたしの中にあった
無意識の心の制限、ブロックは
 
 
 
幼少期の両親との
関わりだったり
 
 
 
学校の先生、友人たちとの
関りの中で作られたもの
だったんですね。
 
 
 
厳格で、苦労してきた父。
いつも忙しくて、大変そうな母。
「ゆうきちゃんちは、いいね」と言う
複雑な家庭環境の友人など…。 
 
 
 
そんな中で
 
 
 
・わたしは何もできない、存在価値がない
・苦労していない、世間知らず、いつも怠けている
  
 
 
無意識にそう思うように
なっていたんですね。
 
 
 
そして、そんな思い込みが
自分の理想の未来をイメージしたくても
イメージさせないようにしていたんです。
 
 
 
ですが、この無意識下の思い込みを
人生の棚卸を通して
掘り起こしていくうちに
 
 
 
だんだんと、自分の本心が
開いていくのを感じ
 
 
 
『わたしははどんな未来が欲しい?
どんなひとでありたいの?』
 
 
 
この問いが、イメージできるように
なっていったんですね。
 
 
 
そして、そこまできてやっと
 
 
 
『わたしは幸せになってもいい』
『わたしはもっと自由に生きてもいい』
 
 
 
自分で自分の未来を選択することに
許可をおろすことができたんです^^
 
 
 
すると、不思議なことに
感じる「感情」が変わっていき
感情が変わると「行動」が変わっていき
 
 
 
行動が変わったら
「未来」が変わっていったんですね。
 
 
 
そうして今、講師の前で
何も言葉が出なかったあの頃には
想像すらしなかった現実を
生きていたりします。
(当時は、起業のきの字も
考えていませんでした^^)
 
 
 
無意識の思い込みや
考え方の癖に気付かないまま
自分を好きになる講座を1年受け
 
 
 
「行動」から無理に
変えようとしていたので
結果が得られなかったんですね。
 
 
 
わたしの場合
無意識の思い込みが強すぎたのと
考え込んでしまう性格だったことで
 
 
 
もっと深い木の根っこ
無意識に自分の制限する癖から
見直す必要があったんです。
 
 
 
もしあなたが今
理想の未来が描けなくて
モヤモヤしているとしたら…
 
 
 
無意識に、自分で自分を
制限してしまっているのかもしれません。
 
 
 
行動していくこと自体は
もちろん大事です。
 
 
 
でも、自分の本心からくる
理想の未来を作っていきたいな…
そう思っているのであれば
行動する前に
 
 
 
自分の価値観を見つめ直してみる。
自分の内面と向き合ってみる。
そして、価値観の枠を広げてみる。
 
 
 
行動を起こすのは
その後でも遅くないのかなと
思ったりもしていますよ^^
 
 
 
わたしの経験が
何かしらのヒントになれば
嬉しく思います。
 
 
 
□□□
 
 
 
わたしは現在
“人生の棚卸”を通して
クライアントさんが
 
 
 
・自分らしくいることや
飛躍を止めてしまっている
幼少期からの【心の制限】を見つけ
  
  
 
・その心の制限があったからこそ
磨いてきた【良さ】【特技】を掘り起こす
 
 
 
・さらには、その良さを使って
どんな未来を作っていくか
【未来地図】を作っていく
 
 
 
このお手伝いをしています。
 
 
 
 
人生の棚卸って
どうやってやるの?
 
 
 
幼少期からの
心の制限って何?
 
 
 
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