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やりたいと思っていたことが、本心ではないと気づいた理由

こんにちは。
永山ゆうきです。
 
 
 
先日、こんなお話を
お伺いしました。
 
 
 
『起業しようと考えて
起業塾に入って
学んでいたのですが
 
 
 
実はそれは
自分のやりたい方向では
なかったのでは?

思い始めたんです』
 
 
  
あなたは、やりたい!と
思ったことなのに
なぜかエネルギーが乗らない…。
 
 
 
もしかしたら
やりたいことじゃ
ないのかもしれない…。

 
 
 
そう迷ったことは
ありませんか?
 
 
 
わたし自身は
実は、こういう経験を
してきているでんすね(^^;
 
 
 
なので今日は
わたしがやりたい!と
思っていたことが
 
 
 
実は、やりたいことではなかった…と
気付いたきっかけ
について
お話しさせていただきますね。
 
 
 
この先の進む道に
迷われている方の
何かのヒントになれば
嬉しく思います^^
 

 
以前のわたしは
約10年間ほど
金融機関で働いていました。
 
 
 
でも、仕事内容が
自分に向いていなかったうえ
人間関係のストレスで
体調を崩してしまい…。
 
 
 
退職し、専業主婦になることを
決めたんです。
 
 
 
当時32歳でしたが
その頃から
 
 
 
『わたしのやりたいことって、何なんだろう…』
『わたしの人生、このままでいいのかな…』

 
 
 
そんなことを漠然と
考えるようになったんですね。
 
 
 
周りにはやりたいことを
活き活きとやっている
ママ友達がいて
 
 
 
主婦業しかできない
何もない自分には
価値がないんじゃないか…。
 
 
 
そんな焦りが
日に日に強くなっていき
 
 
 
自分がやりたいことを
始めて、探すように
なっていきました。
 

当時のわたし

 
そんな中で出会った
子育て支援や
障がい者支援の
ボランティア活動から
 
 
 
『福祉の道に行く!!!』
 
 
 
あるとき、わたしの中で
そんな目標ができたんですね。
 
 
 
当時は子どもが2人
パートの仕事を
始めた頃でしたが
 
 
 
福祉の国家資格を取ると
決めたんです。
 
 
 
そこからは
家族の協力も得ながら
猛勉強して、資格を取り
 
 
 
社会福祉士として
精神障がい者支援の仕事を
スタートさせました。
 
 
 
その仕事は
以前の金融の仕事より
向いていると感じましたし
 
 
 
周りの人間関係にも
十分、恵まれていたんです。
 
 
 
でも、いまいちエネルギーが
のらない…。

 
 
 
やりたいことを
思う存分できている感覚が
感じられなかったんですね。
 
 
 
そしてどこか熱くなれない
冷めている自分も
いたりしたんです。

 
『きっと、勉強不足なんだ』
『もうひとつ、国家資格を取った方がいいのかな…』
 
 
 
そんなことを考え
モヤモヤしているときに
わたしは
 
 
 
“リミッティングビリーフ”
 
 
 
という言葉を知ったんですね。
 
 
 
ちなみに
リミッティングビリーフとは
 
 
 
幼少期(0歳から12歳)までの
両親との関りによってつくられる
思い込みや価値観、思考の癖
 
 
 
のことをいいます。
 
 
 
わたしがなぜ
このリミッティングビリーフに
興味を持ったのかと言うと
 
 
 
当時、わたしは
精神障がいのある方の
相談に乗るお仕事を
していた中で
 
 
 
心の悩みと
幼少期の両親との関りが
密接に関りがある”

 
 
 
ということを
利用者さんの話を
お聞きしていく中で
実感していたからなんですね。
 
 
 
なので初めは
『障がい者支援の仕事に
役立つかもしれない!!』
 
 
 
そう思って
学び始めたのですが
 
 
 
実は、わたし自身にも
全く無関係ではなかった…!

 
 
 
ということが
わかってきたんですね。
 

子どもの頃のわたし

 
『わたしも、愛情不足
とまでは言わないけれど
何かしら満たされないものが
あったのかもしれない…』
 
 
 
『自分の本当の気持ちに蓋をして
自分を抑え込んでいるのかもしれない…』
 
 
 
そして、ふと
思ったんです。
 
 
 
『あれ?わたしが今
進もうとしている道って
本当にやりたいことなのかな…?
 
 
 
そして、そのモヤモヤを
クリアにするために
 
 
 
今の自分の価値観や
思い込みを紐解くために
 
 
 
【人生の棚卸】を
やってみたんですね。
 
 


そこで見えてきたのが
 
 
 
〇資格を持っていないといけない
〇組織の中でないと働けない
〇お金をもらうことは悪だ
 
 
 
そんな価値観でした。
 
 
 
わたしの両親は
二人で自営業をしていたのですが
 
 
 
立派な資格を持ちながら
身を粉にして働き
「金儲けは悪だ」と言って
奉仕の精神で仕事をする父と
 
 
 
そんな父を支えながら
「自営業は苦労するよ」
「大きな会社が安心よ」
という母。
 
 
 
そんな両親との
関わりの中で
今の価値観が作られ
 
 
 
わたしは、金融の仕事や
今の福祉の仕事を選んでいた…。

 
 
 
また、大学まで
出させてもらったのに
パートの仕事をしていることに
申し訳なさを感じ
 
 
 
さらに国家資格を
取ろうとしている…。
 
 
 
『わたしは自分の本心よりも
両親や世間に認められるための仕事を
選んでいたんだな…』

 
 
 
そう気が付いた時は
ショックでもありつつも
 
 
 
ようやく本来の自分に
出会えたような気がしたんです。

 
 
 
そして、今まで感じたことのなかった
将来に対する“希望”と言うものを
感じたんですね^^
 

 
また、棚卸の中で
両親の言葉の
本当の意味を理解したとき
 
 
 
それまでのわたしを
がんじがらめにしていた
価値観や思い込みの鎖が
ゆっくり外れていくのを感じたんです。

 
 
 
その結果
見えたものが
 
 
 
“起業”という
働き方だったんですね。
 
 
 
『わたしは、もっと自由に
自分で選択して
枠を広げていきながら
生きていきたかったんだ…!』
 
 
 
起業だけは
絶対やりたくない!と
ずっと思っていたので
 
 
 
わたし自身、この変化に
すごく驚いたんですね。
 
 
 
でもその選択こそが
わたしが本当に願っていた
生き方・働き方だったんです。

 
 
 
さらには、これまでの
人生の中で培ってきた
自分の“特技”もわかったことで
 
 
 
その特技を生かしていくためにも
起業を決断したんですね^^
 
 
 
今ではお客様から
『天職ですね!』と
言っていただけるようになり
 
 
 
心からやりたいことをやれている
喜びと充実感を感じながら
 
 
 
お仕事をさせて
いただいています^^
 

 
さて、長くなりましたが
 
 
 
わたしたちは
自分がどんなお仕事や
ビジネスをしていきたいか?
ということにおいて
 
 
 
親との関りによって作られた
リミッティングビリーフによって
 
 
 
無意識に本心を抑えつけていたり
やりたいと思い込んでいることが
あったりします。

 
 
 
なので、自分がどんな
リミッティングビリーフを
持っていて
 
 
 
さらには、どんな特技を
持っているのか?を
わかっておくというのは
 
 
 
この先を考えるときには
とても大切なことだと
わたし自身、感じているんですね^^
 
 
 
あなたは、どうですか?
 
 
 
今進もうとしている道
また進んでいる道は
心からやりたいことですか?
 
 
 
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