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自分にとっての「幸せ」がわからなくなる理由

こんにちは。
 
 
 
自分を発揮する生き方を叶える
魅力開花カウンセラーの
永山ゆうきです。
 
 
 
『ゆうきさんにとっての幸せって何ですか?』
 
 
 
先日、Instagramで
コラボライブを
させていただいたときに
 
 
 
お相手の蒼井櫻子さんに
こんな質問を
投げかけていただいたんですね。
 
 
 
あなたはどうですか?
この問いに、ぱっと答えられますか?
 
 
 
わたしもしばらく考えてから
お答えさせていただいたんですけどね。
 
 
 
わたしにとっての幸せって
 
 
 
『自由であること』
 
 
 
だなって思ったんです。
 
 
 
もっと具体的にお伝えすると
 
 
 
・やりたい仕事を選べる自由
・自分の時間を思うように使える自由
・人間関係を選べる自由
 
 
 
とにかく、自由、自由、自由。
 
 
 
でもね、この質問を
1年半にされていたとしたら
 
 
 
わたしはこう
答えていたんじゃないかなあって
思うんです。
 
 
 
『わたしにとっての幸せとは
安定した仕事に就いて
安定した収入を得て
家族全員、平穏な日々を送ることです』
 
 
 
もちろん、これが間違いとか
そういうことではなくて。
 
 
 
何が言いたいかっていうと
わたしは自分の本心ではない幸せを
40年近く、求めていた
ってことなんですね。
 


 
でね、なんでこんなことが
起こるのか?という
 
 
 
原因と解決策
お話をさせて
いただきたいんですけど
 
 
 
ライブの中で櫻子さんが
こんなお話をされていたんです。
 
 
 
『起業すると伝えたら
母親から“普通に幸せになって欲しい”
言われたんです』
  
 
 
なるほど、お母さんの気持ちも
とってもよくわかります。
 
 
 
普通の幸せってたぶん
世間一般的な幸せといわれるような
幸せのことを指していると
思うんですね。
 
 
 
例えば
 
 
 
・安定した仕事に就いて
・安定した収入を得て
・よいパートナーに出会い
・子どもに恵まれる
 
 
 
などなど。
 
 
 
私たちって、こうやって
自分でない何者かの価値観を
幼少期から知らず知らずのうちに
受け取っていて
 
 
 
それがあたかも
自分の価値観のように
当たり前に生きていたりするんです。
 
 
 
この受け継いだ価値観が
心地よい人は
それでいいんですけど
 
 
 
この価値観が
わたしのように自分の本心と
ズレている場合
 
 
 
モヤモヤしたり
『で、わたしは本当はどうしたい?』
みたいな状況に
なってしまうと思うんですね。
 

こちらはクライアントさんからいただいたお悩み

 
 
さらには
 
 
 
・苦労しないといけない、怠けてはいけない
・本音を言ってはいけない
・常にがんばっていないといけない
・辛いことも我慢しないといけない
 
 
 
こんな価値観を握りしめていると
潜在的に「幸せになってはいけない」と
思ってしまって
 
 
 
なおのこと、自分にとっての
幸せがなんなのか、わからない…。
 
 
 
わたし自身はまさに
そういう状況だったんです。
 
 
 
では、どうやってその
無意識の価値観を手放し
本心に気付くことができたのか?

というと
 
 
 
自分という人間が
どのようにして作られたのか?を
【人生の棚卸】を通して
紐解いていったからなんですね。
 
 
 
子どもの頃のわたしは
保育園で「問題児」と
言われてしまうほど
 
 
 
とにかく自由で
こだわりも強い子だったんです。
 
 
 
でも、保育園の先生に怒られたり
「ちゃんとして」と親に言われたり
しているうちに
 
 
 
『このまま好き放題にやっていたら
周りから愛されない』
 
 
 
子どもながらにそう
無意識に感じ取って
 
 
 
親や先生などの価値観を
受け入れていったんですね。
 
 
 
この流れが見えてきて
幼少期の自由な自分に
再会したときに
 
 
 
心臓がドキドキしたのを
今でも覚えています。
 
 
 
『そう、これだったんだ!
本当はこう生きたかったんだ!』

 
 
 
そんな高揚感と
長年のモヤモヤが晴れたような
スッキリした気持ちになれたんですね。
 


クライアントさんにいただいた声

 
 
そこからはとにかく
日々の小さな選択の中でも
 
 
 
『これが自分の本心からの願いなの?』
 
 
 
どんなに小さな選択でも
常に自分自身に
聞いてあげるようにしたんです。
 
 
 
例えば、パン屋さんに行って
パンを選ぶとき。
 
 
 
『本当はデニッシュが食べたいけど
ちょっと高いな…
クルミパンでいいや』
 
 
 
みたいな小さな選択を
膨大に積み重ねてきた結果
 
 
 
わたしは
『自分が本当はどうしたいのか?』を
見失ってしまったと思うんです。
 
 
 
ですが、こんな
ばかばかしいほど
小さな選択であっても
 
 
 
自分にとっての幸せを
大切にしてあげる。

 
 
 
そうしているうちに
自分にとっての幸せが
輪郭を持って見えるようになり
 
 
 
『幸せになってもいい』
『もっと自分に許可をだしてもいい』
 
 
 
と、価値観が完全に
書き換わっていったんですね。
 

こんな声もいただきました✨


 
さて、あなたはどうですか?
 
 
 
本心からの幸せを
大切にできていますか?
 
 
 
もしあなたが
 
 
 
『自分がどうしたいのか、わからない…』
『わたしにとっての幸せって何?』

 
 
 
自分の気持ちに蓋をし続けて
迷子になっているとしたら。
 
 
 
まだ何の制限もなかった
幼少期を紐解いてみると
何かしらのヒントを
得られるかもしれませんよ。
 
 
 
あなたが心から幸せを感じる人生を
謳歌できますように! 
 
 
 
応援していますね。


□□□



わたしは現在
“人生の棚卸”を通して
クライアントさんが



・自分らしくいることや
飛躍を止めてしまっている
幼少期からの【心の制限】を見つけ



・その心の制限があったからこそ
磨いてきた【良さ】や【特技】を掘り起こす



・さらには、その良さを発揮し続けるための
【未来地図】を作り、マインドセットを育てていく



このお手伝いをしています。




人生の棚卸って
どうやってやるの?



幼少期からの
心の制限って何?



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