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【自己紹介】仕事が辛かったポンコツ会社員が、天職に出会えたワケ

こんにちは。
永山ゆうきです。



今日は改めて
わたしの自己紹介
させていただこうと思います。



わたしは4人家族で
2人姉妹の次女として
生まれました。



子どもの頃は、絵を描いたり
ぼーっとアリの巣を
眺めたりすることが好きな
のんびりした子どもでした。



しかし、そんなわたしは 
保育園では



先生からはいつも怒られ
『匙を投げたい』と
言われていたそうです。

子どもの頃のわたし



一方で、姉はというと
絵にかいたような
優等生タイプ。 



そして母は
自営業の父を支えながら
バリバリ仕事をする人でした。



大人になるまで
母がソファーにゆっくり座っているのを
見たことがないくらいです。



一方で、わたしはというと
ソファーを占領して
いつもゴロゴロマイペース…。



母からはいつも
「早く○○して!」と
やきもきされていましたし



父は、わたしと
母や姉を比べるように
わたしに対して



『何もできない』
『社会に通用しない』




ということを
言っていたんですね。



しかし、この父が言っていた
「何もできない」が
いつの間にか、わたしの中に
じわじわと浸透していき…



小学校の
高学年になるころには



『わたしは何もできない』
『わたしはダメな子なんだ』




そう思うように
なっていきました。



それでも、両親に愛されたい
認めて欲しかったわたしは



『いい大学に入れば』
『安定した職業につけば』



こんなわたしでも
両親も、社会も認めてくれるはず…。




自分に自信がなくて
自分で自分のことが大嫌いでも
いい会社に入りさえすれば…!



いつの頃からか、わたしは
「好き」や「楽しい」を捨てて
生きるようになり



その甲斐あってか
なんとか第一希望の大学に入り
安定と言われるような
会社に入りました。



しかし、ここから
わたしの人生はどん底まで
急降下していったんです…。




仕事ではミスや失敗が多く
周りとコミュニケーションも取れず
残業、残業の毎日で



仕事が捌けないポンコツ社員。



『みんなが当たり前にできることが
わたしにはできない…』
『やっぱりわたしは、人並み以下の
人間なんだ』



そんなストレスからくる
体調不良で
週末は病院のはしごをし



夕方になると
歩けないほどの頭痛がして
薬を飲む毎日。



終いには30代になってすぐに
癌と難病を発症してしまったんですね。



手術後、病床で横になりながら
真っ白な天井を見ていると…



ふいに、一粒の涙が
こぼれてきました。



そして、心の奥底から
こんな言葉が聞こえたんです。



『こんな人生を生きたかったわけじゃないのに…!』



その叫びのような声には
自分でもびっくりしてしまいました。

なぜかというと
わたし自身は自分がずっと



“順調”に人生を歩んでいる



と思っていたからです。



大学を出て、就職して
結婚して、子どもにも恵まれて
順調な人生のはず。



でも、本当はそうじゃなかった。



自分でない何者かに
操られるかのように
わたしは人生を歩んできていた。



自分の人生ではなく
他人の目や評価を気にして
他人の人生を歩んでいたんだ…!




そう気づいたとき
わたしは嗚咽を漏らすほど
泣いてしまいました。



そうして会社を
退職することを決め
専業主婦になり



2歳と0歳の子どもと
過ごすようになったのですが



今度は、育児ノイローゼ
なってしまい…。



全身に蕁麻疹が出たりして
再び体調を崩してしまったんですね。

そんなある日
まだ3歳になったばかりの娘が
わたしの顔を覗き込み



精一杯の作り笑顔で
こう言ってきたんです。



『ねえお母さん、笑って!』



まだわずか3歳の子に
こんなことを
言わせてしまった自分。



『わたしが変わらないと
この子の人生まで
台無しにしてしまう…!』




そんな危機感を感じたわたしは
その後4年間、様々な学びを
受けてきました。



しかし、そこで
多少の心の変化は
あるものの



目の前がガラッと変わるような
変化がなかっただけでなく



自分がどんな人生を歩んでいきたいのか?
どんなひとでありたいのか?



それすらも、見い出せず…。



『お金も時間も労力もかけたのに
何も変わってないじゃん…』
『やっぱりわたしは、何もできない』



そう、今まで以上に
落ち込んでしましました。

当時のわたし



そんなわたしに
あるとき、転機が訪れます。



知り合いの
公認心理士さんから



『人生の棚卸』



を勧められたんですね。



そして、その中で



“リミッティングビリーフ“



というものを
知ったんです。



リミッティングビリーフとは



幼少期からの
両親との関わりの中で作られる
思い込みや価値観
思考の癖



のことをいいます。



わたしは導かれるように
この人生の棚卸をし
自分のこれまでの人生を
紐解いていったのですが



そこで初めて
長年のモヤモヤや
憂鬱感の正体が



『わたしは何もできない』
『社会に通用しない』



という長年の
思い込みから



自分を無意識に
抑え込んでいたこと

原因であったこと。



そして



『何もできないから
人並み以下だから…
両親や周りに認めてもらえるよう
がんばっていないといけない』



そう自分で自分を
苦しめていたこと

棚卸から、見えてきたんですね。



さらに、そこには
両親との関わりの中で
想いの行き違いがあったことも
理解出来ていきました。



これらのことがわかった時
わたしはホッとしたんですね。



『ずっと、自分は
何もできないと思っていたけど…』



『自分の本心に沿って
人生を選んでいけば
わたしにもできることが
あるのかもしれない…!




それは、ずっと
後ろ向きに捉えていた
“仕事”と言うものに対して



希望が見えた瞬間だったんです。



そして、棚卸が進むにつれて
わたしは自分の中にあった



「こうでなければいけない」
「これしかないんだ」



という制限が緩和され



自分自身の
本心が解放されていくのを
体感していきました。



さらには、棚卸を通して
自分の培ってきた“特技”の
活かし方もわかったことで



『自分の人生にもっと夢中になりたい!』
『これからは、自分の力で生き方の枠を超えていきたい!』



そう気持ちが大きく
変化していったんです。



そして、起業の「き」の字も
考えていなかったわたしが



自然と、起業に1歩
踏み出していたんですね。



これには本当に
自分でもびっくりでした。



そして今では
クライアントさんから
「天職ですね!」
言っていただけるようになり



自分で自分の人生を
切り拓いていっている
実感があることが 



以前のわたしでは
想像もつかなかった世界だと
感じていたりします。

さらには、起業を通して
心から尊敬できるメンターや
仲間にも出会うことができ



子どもの頃からの孤独感まで
今、癒されていて



『ようやく、わたし本来の人生がスタートした!』



そう思っているんですね^^

メンターのはるさんと



あの日、病床で
真っ白な天井を見ながら



『こんな生き方をしたかったわけじゃないのに…』



そうつぶやいた
過去のわたしに言ってあげたい。



大丈夫、諦めなければ
必ず自分の人生を
取り戻せるから、と。




今、スマホを開けば
色々な情報が流れていて



ついつい自分はダメだ
もっとがんばらないとって



必要以上に
自分を責めてしまっている人
多いのではないかな?と思います。



「自分を変える」
ということばかりに
目がいってしまって



結果的に、自己否定してしまっていませんか?



もし、心当たりがあるのなら
わたしのように疲弊してしまう前に



あなたの中にすでにある魅力
がんばって生きてきた過去
目を向けて欲しいな、と思います。



宝の原石ともいうべき
あなたの経験や魅力は



あなたに見つけてもらい
輝かせてもらう時を
今か今かと、待っていますよ^^



あなたが、今の自分を
まるっと受け入れ
誇りに思えますように。



そして、理想の未来を描くことで
自分の可能性を信じ



魅力を発揮できる人生へ
シフトしていけますように。




私はそう願って
活動させていただいています。



長くなりましたが
最後までお読みいただき
ありがとうございました♡



🍀🍀🍀



わたしは現在
“人生の棚卸”を通して
クライアントさんが



自分らしくいることや
飛躍を止めてしまっている
幼少期からの【心の制限】を見つけ



その心の制限があったからこそ
磨いてきた【良さ】【特技】
掘り起こし



さらには、その良さを
発揮し続けるための
サポートをしています。



『人生の棚卸って
どうやってやるの?』



『幼少期からの
心の制限って?』 



そう思われた方へ
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