こんにちは。
　
　
　
未来書き換え自分年表作成講座
ファシリテーターの永山由記です。
　
　
　
『自分にとって大切な日に限って
子どもが熱を出す』
　
　
　
『やるぞ！と気合を入れて
１歩、踏み出した途端
子どもが体調を崩す』　
　
　
　
みなさんには
こんな経験はありませんか？
　
　
　
わたしの場合、起業してから
度々このようなことがありまして…。
　
　
　
周りの方のお話からも
あるあるな話だと
お聞きしたりします。
　
　
　
“引き戻し現象”とか
言われたりしますよね。
　
　
　
ではなぜ、このようなことが
起きるのでしょうか？
　
　
　
以前のわたしは
この理由を知らなくて
子どもが体調を崩すたびに
　
　
　
『やっぱり、母親が好き勝手に
やっちゃいけないんだな…』
　
　
　
そんなことを思って
諦めてしまったり
罪悪感を感じてしまうことが
よくありました。
　　
　
　
ですが、その理由を
理解できてからは
　
　
　
以前ほど、感情を揺らすことなく
子どもの気持ちも大切にしながら
対応できるようになったんですね。
　
　
　
ですので今日は
このことについて
お話ししていこうと思います。　
　
　
　
「わたしもあるある！」という方は
ぜひ読んでみてくださいね^^
　

　
　
母親がやるぞ！と気合を入れて
１歩、踏み出そうとした途端
子どもが体調を崩す。
　
　
　
実はわたし、まさに今
この状況にいるんです(^^;
　
　
　
3週間前、Instagramの
アカウントを開設し
　
　
　
さらにそのための
写真を撮ってもらうために
熊本へ行く予定でいたのですが
　
　
　
この日からが、試練の始まりでした…。
　
　
　
末っ子が朝から
熱を出したんですね。
　
　
　
幸い、今日だけは大丈夫！と
奇跡的に主人が見てくれたのですが
　
　
　
その後も１週間
保育園のお休みが続き・・・。
　
　
　
やっと登園！
やっと思いっきり仕事ができる！
と思ったら
　
　
　
今度は、長男が発熱し
その５日後には長女が発熱。
　
　
　
な、なんと、インフルエンザでした(^^;
　
　
　
その後、長女の出席停止が
解除になった日の朝に
再び末っ子が発熱！
　
　
　
検査の結果
やはりインフルエンザ…
からの、４日目（←今ココ）
　
　
　
すでに、末っ子の熱は下がり
「プールに行きたい！」というほど
元気が有り余っているのですが
明日まで、出席停止中のため
登園できず…。
　
　
　
まさかの時間差！！
どうせなら３人同時にかかって欲しい！
（心の声）
　
　
　
わたしは個人事業主なので
会社に休みの連絡を入れるという
ストレスはないのですが
　
　
　
例え、休んだとしても
自分の仕事を
誰かが代わりにやってくれるということは
ないんですね(^^;
　
　
　
幸い、お客様は
本当に理解のある方ばかりなので
セッションの日程変更は
快く承諾いただいているのですが
　
　
　
問い合わせの対応
クライアントさんとの課題のやり取りや
毎日のInstagramの発信
学びやスキルアップのための時間・・・。
　
　
　
最初の数日は
まだいいのですが　
　
　
　
それ以降は、睡眠時間を大幅に削り
早朝か、深夜に作業するしか
なくなってしまうんですね。
　
　
　
こんなときに
以前のわたしは
　　　
　
　
『やっぱり母親が
好き勝手にやっちゃいけないんだな…』
　
　
　
そう、罪悪感を感じたり
　
　
その一方で、思いっきり
やりたいようにやれないストレスで
イライラしたりしていたんです。
　
　
　
そして、ついつい同じコミュニティの
他の起業家さんと比べたりして
　
　
　
『小さい子どもが３人いると
やっぱり個人事業主はきついな…』
　
　
　
悲しいような
悔しいような気持ちに
なっていたんですね。
　

　
　
“母親がやるぞ！と気合を入れて
踏み出そうとした途端
子どもが体調を崩す”
　
　
　
ではなぜ、このようなことが
起こるのかというと
　
　
　
これには、子どもの
“インナーチャイルド”が
関係していたりするんですね。
　
　
　
インナーチャイルドとは
幼少期の両親との関わりによる
愛情不足のことをいいます。
　
　
　
お母さんが、よしやるぞ！と
これまで以上に
仕事に意識が向いたり
新しいこと始めたりすると
　
　
　
子どもは本能的にセンサーが働いて
お母さんの状況を感知するそうなんです。
　
　
　
『お母さんの気持ちが
少し違うところを向いているぞ』
　
　
　
『自分のことを考えてくれる時間が減ったぞ』
　
　

そして、お母さんが
離れていってしまいそうな
不安を感じ始めると
　
　　
　
『お母さんがなんか始めた
僕の時間が取られそう
お母さんの気をひこう』
　
　

と無意識に
インナーチャイルドが芽生え　
　　
　
　
それが、体調不良だったり
発熱やぐずりとして
現れるそうなんです。
　
　
　
この場合、日ごろから
愛情をかけていないから
というよりは
　
　

今までにあったものが
なくなってしまいそう！と
子どもが感知するんですね。
　
　
　
わたし自身は、このことを知れて
本当によかったと思うんです。
　
　
　
というのも、それまでは
自分がやっちゃいけないんじゃないか？とか
母親なのに…と、ただただ
罪悪感を感じていたのですが
　
　
　
子どもの状況を汲んで
　
　
　
『大丈夫、ちゃんと傍にいるからね』
　
　
　
そう、安心させてあげられるような
声掛けができるようになったんですね。
　
　
　
そして、自分はやるべきことを
諦めずに、淡々とやっていけるように
なってきたんです。
　
　
　
もちろん、子どもが３人いて
ワンオペ家事育児で
「しんど！！」って思うことも
多々あります。
　
　
　
でも、いざ子どもが
巣立った時に
　
　
　
“自分には何もない”
　
　
　
という状況になることの方が
わたしとしては
避けたいと思っているんですね。
　
　
　
だからこそ、カメのような
のんびりした１歩でも
毎日、少しでも前へ
進んでいきたいな、と思っています^^
　
　
　
日々、子育てと仕事に
奮闘しているあなたにとって
何かしらヒントになれば幸いです。
　
　
　
さて、お話の中でご紹介しました
“インナーチャイルド”が
人生に及ぼす影響や
　
　
　
そこから生まれる【心の制限】の
書き換え方について書かれた
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