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自分の機嫌を取っている

このところ…というか少し前のこと。
湿気が強くなったり急に暑くなったり台風が来たりと、気候の大きな変化についていくのが大変で、微妙に体調が優れない日々がしばらく続きました。

不調が続くなかでは、自分の気持ちも下がりがちに。
どうしてもマイナスなこと考えたり、だるいから仕事に行くのしんどいと感じたり、今日の仕事はこうだから嫌だなと通勤中に重たい気持ちになったり。

そういうの嫌だったんです。
ある日、自分の機嫌があまりよくないことにふと気付かされました。
なんかつまんないな、と。

ということで、自分の機嫌を取ることをいろいろと優先することにしました。

だからこのnoteも、必ず週に一度は書こうと思ってたけど、疲れてたり余裕なければやめました。
晩ごはん作るのしんどいときは、夫に正直に伝えて作らずに済むようにしてもらいました。

先々のこと考えすぎて、スキルアップだの副業だのとあれこれ検討してたんだけど、一旦すべて止めました。

時間に余裕があるときは、身体を休めたり好きなことするのが最優先。
さらに余力や余裕があれば、家のなかを快適にしたり美味しいもの食べるために使う。

そうしているうちに、体調も機嫌もよくなってきました。
機嫌がよいのって、すごーく楽ですね。
今さら実感してるわ。
仕事も、体力的に大変な日があっても気持ちだけは保てている。

スピリチュアル的な話になっちゃうのかもしれないけど、願いを叶えるのに最も大切なのは、いい気分で過ごすこと、とかも聞きますから。
いい気分でいればまた、いい気分でいられることを引き寄せる。
機嫌よく過ごしていれば、周りも機嫌よくなるし、なんなら私のことを大切にしてくれる。

自分の機嫌を取るのって、案外そんなに難しくなかった。
嫌だなって感じることで、やめられることはやめたって感じ。
上に記載した以外だと、小さいことだけど
職場の人の愚痴を以前は丁寧に傾聴していたのを、話半分で聞き流したり同意できない内容には同意できない顔するようになりました。
別にそうしてるのがバレてもいいから。
休憩中に無理に自分から話したりもしない。
それでも、機嫌よく仕事して大切な部分を押さえていれば全然大丈夫だった。
気を遣いすぎていたのかもしれません。

この文章も、ほんとはもう少し推敲したほうがいいかなぁって思ったけど、このまま出しちゃう。
私の文章がちょっと推敲されたところでなんの影響もない。
楽ちん。

今さらながら、重要な視点を手に入れた気分。
自分の機嫌を取るの、ハマりそうです。

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