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エニアを考えるにあたって

既にいくつかの記事でも書いたように、エニアを考えるにあたって大切なのは、限界まで動機づけを掘り下げることである(私周りでは動機をそれ以上掘れなくなったら答え=恐れに接触してる説を唱えている。たとえば、知識を大事にする→いつから大事にしているか、なぜ大事にするかなどを延々と掘り下げ、答えられなくなったところに恐れが隠れている=タイプ自認のヒントに繋がる)。 見るべきは説明されている概念で、具体例ではない(文字に起こすにあたり、具体例を通さなければそのタイプの概念を説明できない

    • 6と8の比較

      6特有の行動 ・反射的に何で?と聞く。外に答えを求める。 →外部に答えを求め、その答えで安心を得たいから。もっと詳しく言うと、自分の信じているもの、行動、選択などが他者の言葉で揺るがされそうになっていると感じたときに、こういう反応が起こる(6は反応型)。他者の言葉が自分を揺るがすものではないとわかれば、安心して行動できる。 何で?と尋ねる理由によっては、ヘッドの他タイプの可能性もあるので、自身の心の動きや外からの見え方などを考え、多角的に捉えて判断する必要がある。

      • お知らせ

        もしかしたら3-6ライン共通なのかもしれませんが、6は集団での立ち位置や世間からの見え方などを気にしており、それゆえ自己評価が客観的または相対的なものになるということを今日初めて知りました(ガッツのように何よりもまず自分が先にきたり、主観的になりすぎたりすることはない)。今までの6に関する記事にはガッツ8が混ざっている可能性があります。もしここ8出てるなどのご指摘がございましたら、お手数ですがご一報いただけますと助かります。

        • 相互から聞いた高次元TeとTiの話

          たとえば敵の侵入と攻撃を防ぐために石垣を築かなければならないとして、質のいい岩石が必要になったとする。 Te 一箇所でも藁や紙が混ざってたらそこを攻撃されて終わりだから、その岩石はどういう岩石なのか、どのくらいの強度があるのかなどを、客観的な指標や基準を用いて測定する。その指標や基準自体が間違っていたら大変なので、指標や基準自体の正確性も重視し、きちんと検証・調査する。それから敵の侵入と攻撃に備えたシミュレーションを今までのデータを参考にしながら行う。実践から学んだ改善点が

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        エニアを考えるにあたって

          ソシオ質問回答

          答えるのが楽だった Fe Fi Te Se Ne Ni 難しかった Ti(二度とやりたくない)Si(1行) Te 1: あなたにとって、仕事とは何ですか? 仕事の定義を「学業終了後に生活のためしなければいけないもの」「世間一般で言われているものと同じ」と仮定する。 私にとっての仕事とは、なるべくやりたくはないが、お金を稼ぎ、生きていくためにはやらなければいけないもの。 やりがいは特に求めてない。労働の量と質に応じた対価を重視する。 ストレスを軽減するため、能力に準じ

          ソシオ質問回答

          8は欲しいものを主張しなければ与えられず、主張しても与えられないから勝ち取ることを選んだ 今でもその習慣が残ってるってだけだよ

          8は欲しいものを主張しなければ与えられず、主張しても与えられないから勝ち取ることを選んだ 今でもその習慣が残ってるってだけだよ

          支配されたくないから8というのは少し違って、小さい頃から自己主張により権利を勝ち取ってきたから、支配されたくないと思った時は主張により支配をはねのけようとするが正確な表現なのかなと思った 支配的言われるのも、支配される前に支配してやるという恐れ由来の行動してるからだと思う

          支配されたくないから8というのは少し違って、小さい頃から自己主張により権利を勝ち取ってきたから、支配されたくないと思った時は主張により支配をはねのけようとするが正確な表現なのかなと思った 支配的言われるのも、支配される前に支配してやるという恐れ由来の行動してるからだと思う

          ソシオ主導の感覚(主観)

          ただの主観です。 ここに出てくる人は一応全員質問集を終わらせてます。回答を比較したり客観的に見たりしつつ、グループで自認を確定させました。 エニアに比べたらソシオの勉強時間は圧倒的に少ないので、それでも構わない方のみでお願いします。 予防線や前置きではなく、私が自己の能力に関して認識している事実として受け止めていただけたら嬉しいです。 新しい発見があったので、メモがてらまとめました。 ソシオの情報要素 何かにアプローチするとき、どの角度から切り込むことを好むか。常にその機能

          ソシオ主導の感覚(主観)

          エニア×組み分け

          ハリー・ポッターの4寮の組分けにエニアグラムがどう対応するのか個人的に考えてみた。()内はどのmbtiと根強く関係していそうか言及したものである。 グリフィンドール 自分の信念や正義感に基づき行動している者が多いが、それゆえ独善的だと捉えられることも。行動力があり、意志が強い。自分の信念を優先させるため、ルールを破りがちな傾向にある。スリザリンが身内のために規則を破るのに対し、グリフィンドールは自分の信念のためにそうしているといった感じか。同じ信念を持つ者を仲間とみなす。

          エニア×組み分け

          気づいたらフォロワーさん増えてました。いつも見てくださり、ありがとうございます。励みになります。

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          試すの違いー8と6

          タイプ8 8の場合は「できるか」と聞いたときに「はい」と言えるかどうかを見ている(相手の意志を見ている。信用に値するかどうかではなく、相手の意志そのものを試している。不健全8が圧をかけるとしたらここか)。 (例 ブラックジャックは患者の生きる覚悟を見るためにあえて高い治療費を請求している。自分が気に入った善良な患者が生きる意志を見せれば、金は1円も取らない。2統合8) 信用するしないを見極めるのは自分。8は自分を疑わない。なので6のように一度信用した相手を疑ったり、信用

          試すの違いー8と6

          センターごとの時間感覚

          引用は全て上記URLである。 ガッツ(1 8 9) 生存戦略として、今この世界に焦点を当てることを選んだ。8である私の感覚だが、現在軸から世界に抗うことを選択した。 私がよくやっているみたいに、自分の感覚を交えた説明が多いのは、ガッツセンター特有か。 過去のことをいつまでも悩んだり、過度に未来の心配をしたりするより「今」どうするかを重視するというだけで(特に1と8)、過去のことを覚えていない・内省が苦手であるということではない。 前回の記事に書いたように、8は4同様

          センターごとの時間感覚

          タイプ8とビジネス

          前回の記事にも書いたように、全ての8と3がビジネスに強く関心があるというのは、誤解である。(ビジネスに関心があったり、長らく関わり続けてきた人間は、3 1 8が高く出がちであると、リソ本人も言っている) ビジネスに関連づけられるタイプ8 エボシ御前がビジネスをするタイプの8(ENTJ 8w7 so/sp △853または△835。一瞬852とも迷ったが、エボシ御前はルルーシュや闇遊戯のような感情の揺れは見せない。合理主義的な面も強く、明から持ち帰った兵器に関する技術や、そこ

          タイプ8とビジネス

          タイプ6の「拠り所」とは何か

          本記事に関しては、エニアに関して論ずるときの参考元をリソのみに限定している。なお、かなり切り込んだ記事になるので、エニア掘り下げにより深刻なダメージを受けたことのある方には閲覧をおすすめしない。 大丈夫な方のみスクロールしてください。 はじめに つまりリソは、そういうのを一切抜きにして「元の性格のまま」を考えましょうと言っている。 タイプ関係なしに起業する人はするし、興味がない人はビジネス関係に手を出さない。ビジネス=タイプの恐れや動機づけにはなっていない。 起業す

          タイプ6の「拠り所」とは何か

          タイプ7

          ヘッドの共通は不安。5は世界で生き残る自信をつけるため自らの内側に知識を蓄えることを選択し、6は不安をかき消すために外部の確かな情報を信頼し(それを内側にそのまま組み込むこともある)、7は不安から目をそらすために強烈な刺激を追い求めた。 抱えてる不安に対して未来の楽しいこと考えることにより対処する。刺激で気を紛らわせるのが7だろう。 7は常になんか楽しいことないかなー状態だ。ネガティブな自分の感情に対処することか苦手である(7はネガティブな感情=痛みとみなすだろう)。自身

          タイプ7

          エニアやトライタイプで何度も躓く場合

          3の欺きが発動しているわけでもなく、7の自身の内面を見つめることに苦痛を覚えているわけではない場合、メインが6なんじゃないかなあと私は思う。 なぜ迷うか→理由の書き出し→タイプ別の比較(理論と恐れで捉えて、表面的な特徴だけを見ないこと。タイプの特徴は恐れ由来だと忘れないこと)→自分なりに咀嚼する→そのタイプの人に直接話を聞く→知識のある人たちでディスカッション(公式を重視しすぎず、独自理論を形成できる人と話すのが好ましいと私は考えている。公式を重視しすぎるのは一部の6の特徴

          エニアやトライタイプで何度も躓く場合