人生は短いということ
インスタで、ヨガと英語学習の習慣化を投稿しています。
ヨガを定期的にするようになって、少しinlightmentが起こったのか、今まで考えなかったことも、思い浮かぶのでここに書いています。
私は1人目の子供を3年かけて授かりました。37歳での出産でした。子育てに追われて、仕事復帰し、あっという間に子どもは3歳です。
子どもが可愛くて愛しくて大切で仕方がないので一番の自分の願いは「長生きすること」だと本気で思い過ごしていました。
最近というか、ついさっきまでそう思っていた、と言ったほうが正確かも、しれません。
でも、英語の勉強も兼ねて見ている日本で暮らすアメリカ人の女性のyoutubeで、彼女が数年前に乳がんになっていたという告白の投稿をみたとき、彼女が腫瘍が悪性なのか良性なのか検査結果を聞く為に病院に行くその道中の車中で、
life is short
と感じたと、語っていたのを聞いて、
私はメッセージを受け取りました。
そうだな、life is short
まさに、その通りだな。
と。
私の父は、54歳の時、がんで他界しました。また母は健在ですが、3年前に乳がんを患いました。
私がいくら長生きしたい、なんて思っても
なにが起こるかは誰にも分からない。
長生きして、子供の側に長くいたいと願っていました。
というか、長生きすることが責務だと思っていたような気もします。
でも、きっと、長生きしなちゃ、という考え方は願い方が、ちょっと違っているんじゃないかな、と。
細く長く生きるより、今を大事に、悔いなく、全力で生きること、
それが、子どもに対しての1番の思いやりなんじゃないかな、と。
20代で出産していれば、こんなこと絶対に考えなかったなぁと思います。
今日から考えを改めてます。
今を全力で生きる。後悔しないように。
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