夏のはじまり、白玉だんご
梅雨という長い浄化が終わりいよいよ夏突入。長時間外にいるのは危険なほど気温が高くなった今日のおやつは白玉だんご。
食に関して夏のあるあるといば ”お腹すいているのに食欲がない”。毎年この状態に陥る。それでも体力が落ちないように何か食べないとということで、今日のお昼は冷たいうどんを食べた。
最近は、一日3食になることが多いため「おやつのじかん」がめっきり減ってしまっていた。
今日は午後からお気に入りの映画をみる予定だった。映画のお供に冷たくてヘルシーなおやつがいいなと思い白玉だんごを作ってみた。
実は白玉だんごには、トラウマがある。
小学生か中学生の時に、簡単なお菓子を作ろうと思い白玉だんごに挑戦。しかし、出来上がった白玉の中は粉だらけだった。粉に水を混ぜてゆでるだけというレシピとも言っていいのかわからないような簡単な作業を失敗したことにショック受けた。
それ以来、白玉を作ることはなかったが、今日私はついに白玉を攻略することができのだ。料理において、分量が大事な時もあれば、目分量でいい時もある。
シンプルなレシピこそ丁寧に分量に気を配って作らなければいけないのだと思う。失敗した時の私は、きっと水の量も分からず、適当な固さも分からず作っていたのだろう。
シンプルにきな粉砂糖がけでいただいた。最高、日本のおやつ!
次はみたらしに挑戦したみたい。
夏のはじまり、もう一つは「赤じそジュース」これはまた次回。
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