見出し画像

19/4/5 スポーツニュースPickUp 精神疾患関連


内なる悪魔との闘いに関して二冊の体験記を執筆しているカーワン氏は、1990年代半ばからラグビー界が劇的に変化を遂げたことによって、選手たちが新たな重荷を背負うようになったと指摘しており、AFPの電話インタビューに対して、「当時を振り返ると、われわれには他に仕事があって、ラグビーは楽しい娯楽の要素が大きかった。プレーするのは本当に素晴らしい時間だった」と述べた。
「プロスポーツ選手でいることで、今は物事が前よりも複雑になっている。より大きく、より強く、より速くなり、私がプレーしていた頃の競技とはまるで違う」

スポーツがプロ化によって仕事になるのに伴い、精神的な問題が増えてきています。アスリートのメンタルヘルスは、今後とても大切になってくると思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?