ゆき

ブロガー。ミニマリスト。猫好き。 思うがままに綴ります。

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最近の記事

SNSとの付き合い方について

心ある人がSNSから距離を置いたり、フォローする人を0人にする理由が、最近やっと分かってきた。 情報量が多すぎるのだ。 SNSでは、いろんな人がいろんな意見を声高に主張してくる。 それを見て、私たちはいいねしたり、スルーしたり、ミュートしたりする。 ひとつひとつは些細なこと。 でも、確実に頭を疲れさせる。 脳のリソースを奪っていく。 SNSに気力体力思考力を吸われてしまう。 そして、自分のすべきことができなくなってしまう。 これに気づいてから、自分の行動を変えて

    • SNS、休みます

      SNSをやめたい「SNS、やめたいなぁ」 以前から定期的に心に浮かぶこの気持ちが、最近とても強くなりました。 SNSは楽しい面もあります。 自分が知らなかった情報を知ることができたり、かわいい動物の画像などに癒されることもあります。 その一方で、心がざわつくこともありますよね。 こうすればもっとお金が貯まるとか、自分と同じような人が副業ですごく稼いでるとか。 あとは、人の悪口とそれに対する批判のような、とても攻撃的な言葉の応酬などは、見ていてとても疲れます。 こ

      • デジタルはほどほどに、やっぱりアナログがいい。

        デジタルの時代に生きるわたしたちが、どれほどデジタルツールに頼って生活しているか、あなたは気づいていますか? わたしも以前はデジタルに頼り切っていました。 毎日のタスクやスケジュールは、スマホのアプリで管理するのが当たり前。 とても便利だったし、情報が一つの場所に集まるのはありがたかったのです。 しかし、いつの間にかデジタルデバイスを開くたびに、目的のタスクから気が逸れることが増えてきました。 ニュースの通知、SNSの更新、面白そうな記事…。 これらはわたしの時間

        • スマホからSNSアプリを消すだけで幸せになれる

          わたしの物語は、小さな画面の中の無限の世界との格闘から始まりました。 暇さえあればその輝く画面を手に取り、自分の時間をそこに注ぎ込んでいました。 その中でも一番のお気に入りは、SNSアプリ。 あのアイコンをタップするだけで、友人たちの最新の活動や話題の情報、そして彼らの「成功」がわたしの目の前に広がりました。 しかし、それはわたしにとって毒にもなっていました。 友人たちの成功の投稿を見るたびに、自分の人生と比較し、落ち込むことが多くなっていました。 ある日、とある友

        SNSとの付き合い方について

          社不の履歴書

          こんにちは。 ゆきと申します。 45歳女、独身、実家住みです。 職業はブロガー(アフィリエイター)です。 と言っても平均で月1万円ほどしか収入がなく、実質ほぼ無職です。 2001年3月に大学を卒業してから、2021年11月に会社を辞めるまで、10回以上転職しました。 いわゆる「社不」(社会不適合者)ですね。 このnoteでは、そんな私の経歴を書いていきます。 この記事を読むメリット社不ではない人がこの記事を読むと、以下のようなメリットがあります。 社不を見る

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          社不の履歴書

          夢を諦めた私と、諦めなかった彼女

          インスタなんか見るんじゃなかった。昨日何気なくインスタ開いたら、以前の知り合いの、成功したキラキラした投稿が出てきた。 彼女は、数年前の私が喉から手が出るくらいに欲しかったものを、いとも簡単に手に入れていた。(ように見えた) 私は打ちのめされた。 しばらくの間そのことで頭がいっぱいになり、他のことが手につかなくなってしまった。 そしてそのことをとても情けなく思ったのだった。 確かにこれは彼女の実力、そしてたゆまぬ努力の結果だろう。 出会った頃から、彼女には他の人に

          夢を諦めた私と、諦めなかった彼女

          大河さんの「AIコンテンツメイクのすすめ6 『再生』 」を試した結果

          文章を書くのは、楽しい。自分の書いたものが誰かの役に立つのは、とてもやりがいがありますよね。 でも、毎日全力で書き続けるのは、少し疲れませんか? そんなあなたに朗報です。 実は、過去に書いたあなたの力作を、新しい形で再び輝かせることができるようになりました! それを可能にするのが、2023年8月18日に発売された、大河さんのBrain「AIコンテンツメイクのすすめ6」です。 このBrainでは、今すでにある文章を対話型AI「ChatGPT」を使って全く別の文章に書き

          大河さんの「AIコンテンツメイクのすすめ6 『再生』 」を試した結果

          部屋を整えると心も整う

          部屋を整えることは、ただの掃除ではありません。 それは心の中の整理、自分の考え方、生き方と深く関係しています。 実際、ミニマリストとしての生活をスタートさせてから、そのことを日々実感しています。 あなたが今、部屋を片付けたいと思う気持ちは、ただの日常の煩わしさからではなく、心の中で何かを変えたいという深い願望が背景にあるのではないでしょうか。 私も以前は、部屋の中の物が増えてくるたびに、それが心の重荷となっていることを強く感じていました。 物が多いと、それだけで目の

          部屋を整えると心も整う

          夢見る前に、足元を固めよう

          あなたがブログを始めたとき、どんな思いを抱いていましたか? ワクワクしながら未来の可能性を夢見ていたのではないでしょうか。 しかし、わたしはあえて断言します。 その夢を現実にするためには、目の前の現実をしっかりと見つめ、自分自身のスタンスを確認することが大切である、と。 わたしの過去には、お金と時間を浪費した辛い経験があります。 それは、自分のレベルに合わない情報に手を出してしまったから。 数多くの情報商材の中には、確かに「月100万円稼ぐノウハウ」など、魅力的

          夢見る前に、足元を固めよう

          図解を見ても理解できない理由

          以前から「図解」が苦手だった。 普通に文章にすればいいのに、わざわざ図にする理由が分からなかった。 しかも他の人は、「図解だったので分かりやすかった」などと言っているので、ますます混乱した。 図解が理解できない自分は、頭が悪いのだろうか・・・? と、思い悩んだりもした。 そして最近、ひとつの結論に達した。 それは、何かを理解するときに、視覚情報で理解する人と、言語情報(あえて五感で言うなら聴覚)で理解する人がいるのではないか、と。 例えるならば、旅行の記録を写真

          図解を見ても理解できない理由

          たとえ誰かに嫌われても、自分の意見を言おう

          「たとえ誰かに嫌われても、自分の意見を言おう」 わたしはこの信念を心から信じています。 数年前の、とある経験以来、その気持ちは一層強固なものになりました。 自分の意見を言うと批判されるある日、わたしは自分のSNSに自身の意見を書きました。 それはわたしが長い間心に秘めていたことで、公にするのは大きな決断でした。 あの日の空を、今でも覚えています。 まるでわたしの心情を映すかのように、澄んで静かな青空でしたから。 わたしの指は少し震えながらも、キーボードを叩き、自

          たとえ誰かに嫌われても、自分の意見を言おう

          超簡単。ChatGPTを使ってブログを書く方法【初心者向け】

          ※【限定セール中】4月18日まで20%オフ※ ブログを書くの、面倒じゃないですか? ブログ記事、サクッと量産したくないですか? 大丈夫。 誰でも簡単にできる方法があります! ブログは9割の人がやめるせっかく始めたブログの更新が止まっている人、多いですよね。 1記事書いて、力尽きた 仕事が忙しくなって、ブログ書く時間がなくなった ぶっちゃけ、ブログ書かなくても生きていけるし 「ブログ、もうやめちゃおうか…」 ちょっと待って! もったいない。 もったいなさす

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          超簡単。ChatGPTを使ってブログを書く方法【初心者向け】

          ちょっとした違和感を大事にしよう

          小さな違和感。 誰もが感じたことがあるでしょう。 わたしたちの心は、見えない何かを感じ取る能力を持っています。 それは人間が持つ第六感とも言えるでしょう。 その違和感を信じるか否か、それはあなたの選択です。 だけど、わたしは信じます。 「ちょっとした違和感を大事にする」 これは、わたしの信念です。 小さな違和感が大きな真実を導くことは、経験から学びました。 その一例として、最近の出来事を挙げます。 先日、あるメルマガに登録しました。 ほんの気軽な気持ちで登録

          ちょっとした違和感を大事にしよう

          文章は「分かりやすさ」が全てではない

          わたしはブロガーとして、文章を書く際は常に分かりやすさを心掛けています。 しかし、それが全てだとは思っていません。 むしろ 「たまには難しい本を読んだ方がいい」 と思っています。 なぜなら、何度も読み返してやっと真意が分かる文章こそが、読む喜びを教えてくれるからです。 なかなか真意が解らないからこそ、一文一文を噛みしめ、解釈し、何度も読み返す。 その結果、理解が深まるとき、それは何ものにも代え難い喜びです。 わたしは最近、小林秀雄の本を読んでいます。 小林秀雄と

          文章は「分かりやすさ」が全てではない

          メモの力

          「人間は必ず忘れる」 それがわたしの信条の一つです。 疑う余地のない事実です。 わたしたちは誰もが時間と共に物事を忘れてしまう生物です。 だからこそ、良いアイデアを思いついたら、必ずメモを取るのが大切だと思います。 メモは忘れさせる風に抵抗する唯一の道具。 風に飛ばされていくアイデアを押さえる文鎮のようなものなのです。 ある真夏の日のこと。 太陽が燃えるように空を照らし、熱気が人々をうんざりさせていました。 公園の木陰で、わたしは涼みながらツイートのネタを考えて

          メモの力

          過去を水に流さないことが、成長への道のり

          「水に流す」という言葉がありますよね。 何かしらのトラブルが起きたとき、いつもみんなが口にする。 でも、過去の失敗や痛み、恨みを水に流すのは本当に正しいのでしょうか? それが常に最良の選択なのでしょうか? ここである話をお伝えしましょう。 それはわたし自身が経験したこと、水に流せなかった出来事です。 それは三年前のこと。 わたしはあるブログを運営していました。 そのブログは何気ない日常や感じたことを書きつづったもので、たくさんの読者から愛されていました。 そん

          過去を水に流さないことが、成長への道のり