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伝えると伝わるの間を繋いだら、シリコンバレーの風が味方してくれた話

高校生のゆーちゃんに小論文添削してたのに、
なんか立場が逆転している。笑

プロフィール写真を撮る約束をしていた2020年1月12日。Tommyさんから発せられたことば。

Tommyさんは、私が高校生の時に、大学入試の小論文の添削をしてくれた恩人だ。10年の時を経て、義兄となり、私がnoteの引用表示を教える関係に変わっていた。

論文や寄稿を多くしているTommyさんの文章はプロだ。そして、弁護士業を辞めて起業に挑戦している生き様もステキだ。

だけど、noteを始めた時期は、私の方が少しだけ先輩だった。そんな私をちょこっと頼ってもらえて、妹はとてもうれしかった。

とにかく内容はとても面白かった。風に吹かれた前後の写真も秀逸だった。けれども、読みながら「伝えると伝わるのあいだ」のもどかしさと歯痒さも感じていた

Tommyさんに問いかけたことや伝えたこと

・風に吹かれた前後が面白すぎて、その後の文章が頭に全く入ってこないですw
・これってどんな想いだったのですか?
・何が見えたんですか?
・TOPの写真、Tommyさんらしさが伝わる写真に変えた方が良さそうですね
・シリコンバレーの風ってそんなにすごいんですね、タイトルとかに入れてみたらどうですか?

その時、頭の中には以前読んだnoteのコトバを思い出していた。


これまで自分は、人の文章を編集するとき細かい「てにをは」ばかり直していた。編集のやるべきことは、もっと幅広い。その人が伝えたい思いが読者にきちんと伝わるように、編集者は最初の読者として作者と対峙する

裏方にいる自分は、書き手の中にある才能を見つけて磨けるようになりたい。

他人の言葉や定型文に頼らず、自分の言葉で書く|平野太一 

私が問いかけただけで、Tommyさん自身が「伝わる」文章に変換していき、どんどん魅力的なnoteに変わっていった

隣で読みながらわたしは、爆笑していた。
TOPの写真が秀逸すぎるし、オチが面白すぎる...!

最近追加されたダッシュボードの「スキリアクション設定」「フォローリアクション設定」も完了し、いよいよnoteが完成した。
(個人的に、リアクションを50個全て設定している方もいて、スキする度におみくじをを引いている感覚が楽しいです笑)

ツイートする時Tommyさんが言った

涙ちょちょぎれるねぇ

というコトバ。

私の方が、これまでお世話になった日々を思い出して涙ちょちょぎれています。笑

・就活相談にのってもらい色んな社会人と出会わせてくれたこと
・恋愛相談にもたくさんのってもらった
・私たちの結婚式の余興のムービーも引き受けてくれて、クオリティの高さに友達が若干引いていたこと(笑)
・私が適応障害と診断される日の朝、電話してきてくれたこと
・そのあとも、たくさん気にかけてLINEをくれたこと

感謝してもしきれないくらいお世話になったTommyさんに、少しだけ恩返しができたのであれば、とてもとても嬉しくて、涙がちょちょぎれます。笑

どんどん増えていくフォローワーの数を見て、自分のことのように嬉しかった。

黒子は永遠に黒子な方が良い気もする。

このnoteが作られた背景を私が語ることで、Tommyさんの邪魔をするのはイヤだ。

だけど、自分が少しだけお手伝いさせていただいたnoteで想いが伝わり、応援と励ましの輪が広がっているのを見てると、嬉しくて涙ちょちょぎれそうだから、さらにその輪を広げたくて、noteを書いてみることにした。

Tommyさん、今まで本当にありがとうございました。今までたくさん支えてきてもらった分、自分にできることは全力でサポートします!

まだ読んでない方は、とても面白いのでぜひ読んでみてください!

トップの写真は、実際にnoteを綴っていたTommyさん。くまさんみたいにかわいくて、スマホで思わず撮ってました。笑

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