キボウ と ヒカリ へ
生きるキボウを見失うな
現実は甘くないと受け入れろ
ヤミのヒカリのその先から
落ちるか上がるかはキミシダイ
落ち込んで
わめきたくなる時もあるだろう
後戻りできない日々に
頭抱えてビンタして
太陽が顔を見せたら
何か変わるかなって
甘えた期待で包んでみてたね
うまくやらなきゃと
考えすぎてしまうボクらと
なんとかなるさと
てきとーに流せるキミたち
しょうがないっしょと
切り替えられるアナタと
ないものねだり
受け入れられず
立ち止まった日々ばかり
ちょっと変わりたいって
キミを頼ってみたりもしたけど
___
生きるキボウを見失うな
現実は甘くないと受け入れろ
ヤミのヒカリのその先から
落ちるか上がるかはキミシダイ
キミが立ち止まっていても
わめいて苦しんでいても
その姿がうつくしいと
すべて受けとめてみるから
どんなことがあっても
キミだからこその魅力を
精一杯のコトバで承認するよ
広いはずのセカイの中で
重なったエンに引き寄せられ
小さな籠の中に閉じこもって
勝手に誤解して苦しんでいたけれど
風に流され ゆれている
白鷺のような つばさ手に入れ
欠けたピースが重なり合う
セカイがきっと待ってるから
木々が揺れて オトを奏でる
やさしいまなざし ヒカリをあてる
歩き続けた先に
輝くミライ 待ってるから
そのキョリは きっと長いと 思ってみたら
ココロはきっと軽くなるから
セカイはとっても広いから
生きるキボウを見失うな
現実は甘くないと受け入れろ
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2月7日に撮影した梅の写真を、ココに貼りつけておく。
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