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会社・組織・チームとして大事にしたいこと

久々の投稿。最近は温かく絶好の散歩日和ですね。昨晩は渋谷から目的なく歩いたらなぜか三軒茶屋に着いており、タクシーで帰るかどうかの葛藤に直面してました(結果、ポケモンgoで道端のモンスターを大量に捕獲しつつ徒歩帰り)。

本題ですが、定性的だけど重要なテーマで色々考えていたら言語化したくなったのでnoteでまとめます。

ツイッター


Twitterでこんな事をつぶやいたのですが、原体験含めて思うところが多いんですよね。起業した今ではどんな会社にしたいかって考える事が多く、あれもしたいこれもしたいって溢れてくる。

意欲溢れるメンバーたちと、掲げたことを成し遂げるために一丸と走り続けたい。人生の多くを"働く"に費やすのであれば、働く事の幸福度を高めたい。変化に対して常に柔軟かつ最速でありたい。1人1人の可能性を最大限に引き出したい。メンバーとの関係性に自信を持ちたい。

・・・など、挙げ出したら切りがありません。

ただ、色々と考えた時にどうしても必要となるのが "結果を出すこと" 
あらゆる角度から考えても、最終的にはこの要素がセットとして欠かす事ができない。

原体験ですが古巣のA社で支社長として働いた時、共通の目標に向かってメンバーたちと一丸に走ることはできていました。ただ、当初は結果に繋がらない事が続いた瞬間もあり、一体感やチームワークの良さはあれど、僕含めてメンバー全員がもどかしさを抱えていたんですよね。

・結果が出ないと、支社としては赤字が続く(存続の危機)。
・社内外から期待された事に対して、価値を返しきれていない。
・メンバーたちが自信もって成し遂げたって実感が湧き辛い。
・そもそも支社として掲げたビジョンから遠のいている。

等々、振り返ると様々な葛藤がありました。

幸いにも諦める事なく戦略・戦術の試行錯誤を繰り返して、支社(チーム)として大きな結果を出すことができました。その時の達成感はとてつもないものです。
もちろんチームの結果はメンバー1人1人の結果、それに伴う努力の顕れでもあるので、個々人も『掲げた事をやり遂げたぞ!』って達成感に満ちていました。

結果を出す事で、ビジョン・チームワーク・戦略戦術・個々の努力などあらゆるものが掛け合わさったからこそだと堂々と言えて、誇らしい気持ちになったのは今でも忘れません。

改めてビジョンやメンバーに恵まれて満足するのではなく、結果を出す事で相乗効果的に幸福度がMAXになるのは原体験でも強く感じる事です。"会社(チーム)として結果を出すこと"には今後も変わらずにこだわり続けていきたいですね。

弊社の場合は、そもそものスタート地点としてチームを作れるように足元を頑張らないといけませんが・・・!

おわり。

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