内向型の働く辛さを解決する方法を徹底解説します。
前回、内向型が働くのが辛い理由を投稿しました。
解決策ですが、一つずつ丁寧に対策していくのが大切です。
過去に投稿した記事を交えて解説していきますので、気になる記事から読んでみてください。
どの記事も自分の経験をベースに書いているので、試していただく価値あると思います。
0.まずは内向型とは?
内向型ってなに?っていうのを簡単に書きました。すでに知っている方も多いと思いますが、参考までに。
1.体力がなくなりやすい。
食事、運動、睡眠などを見直し生活基盤を整えることが何より大切です。
2.多様な人とのコミュニケーションが辛い。
自分が話すのが苦手でスラスラと言葉が出てこない方は、事前にメモすることが効果的です。
メモの効果
メモの仕方
上司と話すなど緊張する場面
あとは、話すのが苦手なら聞くことをメインにするのも効果的です。コミュニケーション上手は聞き上手ともいえます。
書くこともコミュニケーションに使えます。内向型は話すより書くのが得意な方が多いです。それを活かすためにタッチタイピングの習得をオススメします。
3.叱られたり、合わない人間関係のストレスが強力
ここはかなり僕も悩んでいます。
有効に感じたのは、叱られたときに相手から注意された事実と相手の漢字をきっちり分けることです。
相手から注意された内容のうち、聞く必要のあるものは聞き、すごい剣幕で怒っていた、声が威圧的だったなど、相手の感情に関する部分は気にしないよう心がける。
これだけでもいくらか気持ちはマシになりそうです。
参考にしたYouTubeよければ見てください。分かりやすく短時間で説明してくれています。
4.仕事を覚えるのに時間がかかる。
仕事を始めたての時期は仕方がありません。内向型の強みは一度理解してから応用を効かせられる点なので、序盤は苦戦しがちです。
次のような対策で序盤を乗り切り、乗り越えた後は自分の力を存分に発揮できます。
(1)効率的な仕事の進め方を習得する。
(2)仕事の優先順位をつける。
(3)長所を活かす。
長所を活かすメリットは盛りだくさんです。
内向型の長所については別記事でしっかり解説予定です!内向型の長所は盛りだくさんなのでたくさんお伝えしたい内容なので・・・
(4)マニュアル作成で覚えたことを整理する。
仕事で自分用のマニュアルを作成して、理解を深めるのがオススメです。
内向型にとって、頭の中を整理する時間は大切です。仕事の理解はマニュアル作成でかなり深まります。
エクセルで作成するのがオススメです。エクセルであれば、1つのファイル内にシート別で複数作成できるので、マニュアル作成に向いています。
操作に慣れれば、ワードよりも使いやすいエクセル。馴染みのある方は積極的にエクセルでマニュアル作成してみてください。
5.不安を感じやすく、緊張しやすい。
気持ちを落ち着かせるために、白湯を飲んだり、しっかりメモをとるなど、自分の1.〜4.で培った工夫で乗り切るのが良いです。
詳細は別記事で書けたらいいなと考えています。
いかがでしょうか?
総集編という感じでまとめてみました。たくさんあるので、一つでも試していただき、自分に合うものが見つかる人がいれば非常に嬉しいです!