うみこ

こんにちは。夢の記録をしています。

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  • 物思いに耽る

    日記です

  • スイミンの日記

    今夜の夢の記録。

  • ベイベになりたいんだけど、ねー、わかってるの?

    岡村靖幸さんに、夢中になってしまいました。これからもっと彼と、ベイベの皆さんをだいすっきになりたい私の、日記マンガです。

最近の記事

日記#1

最後に記事を投稿してから早くもうん年経ってしまいました。 画面に文字をぽちぽち打つのは実に簡単なことですが、今こうしている間にも本当ならば先にやらなくてはならないことが山程あり、言わば現実逃避のため、新しく購入したiPadを使いたい為、そして自分への言い訳の日記になります。 久々に来たのですが、「noteって何だかこんなに賑やかな場所だったっけ?」と少々困惑しております。ここに来てから8周年というバッチを頂き、「8周年!?おぉ、怖い怖い」と声が漏れてしまいました。ほぼ使えて

    • 風のきみ

      母親になった君は、髪をみじかく切った。 ひさしぶりの君へ会いに、わたしたちは佐渡ヶ島へ向かった。 新幹線とおけさ丸に揺られながら、わたしとアヤは、アンミに再会した瞬間から別れるそのときまでを想像していた。 高校の帰り道、橋を渡るときにいたずらに君の髪を揺らした風。 一緒にねむるとき、となりで感じる君のあたたかいにおい。 大学時代、霧ヶ峰の日光をたっぷりと浴びた、ゆたかでながい髪。 透明感でいっぱいの君の髪は、いつだってわたしの視線を誘う。 最近、わたしの夢にでてくる君も

      • 素足とイヤリング

        透明感のある女の子、女の人が好きでたまらない。 いいところしか見当たらない。滑るような骨格、海が似合う脚、朗らかな目、すっぴんのなめらかさ、きもちのよい声色、たっぷりの前髪、ゆったりとしたいい匂いのする豊かな髪、柔らかい物腰、芯のある発言、身につけている柄のワンピース、細い紐のカバン、赤いスニーカー、鳥のイヤリングがついたミミ、などなどなど。 バランスがよい。自分とは正反対で、遠い世界の人のように感じる。 どうしてそんなに、かわいいの。触ってはいけないような気分になる。

        • #05 いろえんぴつめいろの夢

          2017年2月22日 水曜日 小学校の角の教室。春だった。 教室に入ると、とくまる先生が教室の真ん中あたりに置いてある机の椅子に腰掛けていた。生徒は、一年生か二年生くらいの女の子と私のふたりきり。真ん中に机をふたつみっつ、みんなが向かい合わせになるようにくっつけて何かを作っていた。 机の上には、おりがみやマーカー、いろえんぴつ、のり、私の好きなマイルドライナーというペン。いろいろな筆記具、文房具が並べられていた。 先生から「いろえんぴつに色を塗ってあげて」と言われ、木

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        • 物思いに耽る
          2本
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        記事

          +3

          【第一話】岡村ちゃんが だいすっき。

          【第一話】岡村ちゃんが だいすっき。

          +3

          #03 桜漬けの夢

          2016年5月2日 月曜日 お昼、公園に招待された。 桜が満開で、桜吹雪が舞っていて、こんなにきれいなお花見は初めてだった。散歩のようにゆっくり歩いていた。気が付けば真っ白なクロスが敷かれた、角がまるっこくなっている四角いテーブルに辿り着いていた。 誰に勧められるわけでもなく、自然と席についた。左隣にはトクマルシューゴさんが座っていた。しばらくして、脚がすらっと伸びた綺麗な女性と、小太りな、しかし恰幅の良い白髪まじりの男性がやってきて、女性は私の前の席に、男性はトクマル

          #03 桜漬けの夢

          #02 上司にプレゼンして初めてわかった夢

          2016年3月11日 金曜日 転職をして、新しい職場に移った。 プレゼンをしていたらしい。 何のプレゼンなのかはよくわからないけど、とにかく人に何かを縣命に伝えていた。プレゼン自体、前の職場では無縁の「行事」だったので、これが私の初めてのプレゼン体験となった。 終わってから上司や先輩と思わしき方々と会話をした。 「初めてにしては、よくできた。わかりやすく伝えるっていうことはとても難しいことなんだけど、今日の話し方はよかったね。」 誉められるということも、前までは滅

          #02 上司にプレゼンして初めてわかった夢

          本の選び方―私のなかの先生―

          中学の頃出会った先生という大人たちは、アタマとカラダのどちらかはわからないけれど、皆どこかのネジが外れていた。 私の中学校では実に様々な先生の事件が起きた。校庭でひとり逆立ちをする人、不倫をする人、秘密を守れない人、走れないバスケ部の顧問、等々。 その人達が学校のイベントで体育館の舞台に上がり歌い踊る姿はとてもコッケイであった。きらびやかな衣装はとても可哀想で、歌声はノイズと共に雑音になり、ステップは、てんでバラバラ。ちっともきれいに見えなかった。私の目にはそう映った。こ

          本の選び方―私のなかの先生―

          #01 理想の教室の夢

          2016年2月24日 水曜日 朝からなんだか騒がしい。 教室の窓は開いていて、白いカーテンがふわふわと風に揺られている。 そして、日ざしがやわらかくてまぶしい。 もち「ユメミー!あたし外国で語学教師になるからー!」 はるき「先生!ユメミに触れるのやめてください!」 担任「うるせ!お前をなでなでするぞ!」 はるき「もっとやめてください!穢れます!!じゃあユメミでいいです!」 私「!?」 ひかる「ユメ写真撮ろう〜」 あやさ「は〜、こんな長文覚えられないよ」

          #01 理想の教室の夢