サワードゥーブレッド作りは 楽しくて おもしろい世界
こんにちは。ゆめねこです。
最近、周囲でコロナにかかる人が増えています。それも 軽いものではなく、しっかり熱が出ているようです。
私の職場は 介護施設だからなのか、まだマスク着用です。正直なところ、とにかく暑くて苦しいです。入浴介助のときくらいマスクなしにしてほしい…。
先日、リフォーム会社の方々が家にみえましたが、マスクをされていました。きっと営業職の方も 客先ではマスクがマナーのようになっているのではと感じました。
コロナ、マスク。暑さ。私は相手がマスク無しでも抵抗を感じませんが、これは答えのない問題ですね。
さて、今回はサワードゥーブレッドについてです。サワードゥーブレッドとは 粉と水で作ったパン種で作るパンのことをいいます。
サワー種だけで生地を膨らますこともあるし、イーストを併用することもあります。
ずっしり系のドイツパンには欠かせないパン種でもあります♡
サワードゥーブレッド作りに必要なサワー種。
継ぎ続けることのできる 素敵なパン種です。
サワー種は 作るのに1週間くらいはかかりますが、一度作ってしまえば 後の管理は簡単です。作り方はこちらをご覧ください♡↓
簡単に言えば「粉と水」を混ぜるだけ♩
実は とても単純なので深く考えずに作ってほしいのですが、私自身、初めてサワー種を作った約10年前は その単純なことが理解できなかったのも事実です。
先ほどの【作り方動画】の 関連動画は かなり回りくどい内容です。
私が サワードゥーブレッド作りにおいて もがいていた過去、分からなくて困っていたことをまとめた内容でもあります。 もしも深く知りたい方は見てもらえると嬉しいです。(※動画編集 初心者の頃に作ったものです。なかなか見にくい内容ですので、イラッとされないことを願います!)
サワー種は発酵力があるので単独でもパンが膨らみますが、最近はイーストを併用するのが気に入っています。
こちらは↓イーストで仕込んだものです。
非常に軽いフランスパンが焼けます。軽さ重視の場合はイースト仕込みをおすすめします。
こちらは↓ほぼサワー種で仕込んだものです。
冷凍庫に0.1gだけイーストが残っていたので 一緒に加えました。
サワー種単独で仕込んだときに、上手くできなかったり 重すぎる感じが気になる方は イーストの併用をおすすめします。
サワー種はイーストのように すぐ使えるものではありません。継続が大切なパン種です。
そのとき1個だけのパンを作りたい方には おすすめできません。何回も継いでいくうちに発酵力が安定していくのがサワー種です。
ずっと続けるつもりはないが、でも 焼きたい!という方はレーズン酵母やヨーグルト酵母もおすすめです♡比較的簡単にパン種ができます。
サワー種は「継ぎ足し 継ぎ足し」で使うパン種なので、この先も長く作っていきたい!と思う方は ぜひサワー種作りを始めてみてください。
サワードゥーブレッド作りは とても面白い世界なので、たくさんの人と楽しい♡を共有したいです。
よかったらYouTube「ゆめねこキッチン」のサワー種レシピもよろしくお願いします。
最後までありがとうございました。
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