見出し画像

7月11日のタイムは『銀河鉄道の父』を見て、菅田将暉くんにもすね毛があるのか!とめっちゃ驚いた😳

おはようございます☀タイムです😊昨日、やっと2ヶ月前の阿寒湖の旅、投稿できましたー✨

覚書は残して置いたものの、その時の熱量と今の熱量が全然違って、かなり面白かった😆時差というか、熟成期間というか、少し時間を置いた時の変化も楽しめる何かを書けたらいいなーと本気で思う🤔

タイム、念願の『銀河鉄道の父』見てきましたー😆

5月のブログで地元の映画館に来て欲しいみたいなことを書いたら、叶った🤩もう、ウキウキで鑑賞💓

全部見終わってまず思ったのが

菅田将暉くんにもすね毛があるんだ😳

なんとなく、卵のようにツルツルイメージだったけれど、普通にすね毛があるのを見て、同じ人間なんだなーとなぜか、妙に納得🤣

そして子供って、生まれて元気に育ってくれれば、もうそれだけで十分なんだなって、改めて実感。

タイムはたまに次男😑と喧嘩するのだけど、この間は「この毒親が!」と怒鳴られたので「誰のおかげで、ここまで大きくなったと思ってんだ!」と返した🤣

プリプリギラギラしていた次男は私の言葉を聞いて、ちょっとクールダウン。

😑え?俺の力ですけど😑

何を言ってるんだ母よ。みたいな顔をして、サラリと言われた🤣

それは違うよ!赤ちゃんの時、ミルクを飲ませたり、オムツを替えてあげたりしたじゃん!それは次男の力ではできないでしょ!

あ、そうか。みたいな顔をして、ちょっと考え込んだ次男。どんな答えが来るんだろうとワクワクしてたら

😑じゃあ、ママ2割、俺8割ってことで。

結局、私の頑張りは2割としか評価されんのかい!と思ったが、今振り返ると親なんてそんなもんかとハッとした。子供が生まれて、スクスク育って、いろんな体験させてもらえて、私のことをママと呼んでくれる。

当たり前のことかもしれないけれど、私の2割の頑張りだけでは絶対、経験できないことで、8割の力で生きる次男の力があるからこそ、親でいられるんだな🤔

そして、男の子はなんて繊細で不器用なんだろうと映画を見ながら思った。うちの長女は「やるやらないじゃないんだよ。やるんだよ!」が座右の銘の真っ直ぐで男気溢れる所がありまくり。長男、次男はどちらかと言うと、映画の宮沢賢治のように迷って、進んで、戻ってみたいなグルグルする所が強いなーと😅

私は映画を観に行く時、原作を読んでから行きたい派😆原作の世界観、自分の世界観、映画を作ったスタッフの世界観のギャップを楽しみたいので、原作があればしっかり読んでから行く。

主役の役所広司さんはイメージぴったり✨不器用だけど、愛らしいお父さんでキュンキュンしまくった💓

でも、タイム的にはお母さん役の坂井真紀さんがもっと、動いてくれれば良かったのになーと思った🤔原作のお母さんはお父さんにダメ出しされてもへこたれず、いじけず、やることはきちんとやるみたいな感じなので、もし、スピンオフがあるのなら、お母さんでやってもらいたーい😆

2ヶ月遅れの映画館で見た『銀河鉄道の父』✨
お父さん愛に溢れまくっていて、ほっこりぴえんでした🥹素敵な映画を作ってくれてありがとうございます🙏

映画『銀河鉄道の父』菅田将暉チェロ弾き語り
シーン本編映像【5月5日(金•祝)全国公開】

私の中で宮沢賢治と言えば「オツベルと象」グララアガアの擬態語が大好き❤

でも、他はあんまりピンと来てないかも😅

今、読んだら、少しはピンとくることも増えるかもしれないなって、思ったりしている。

ブログの最初で書いた熟成のように、時間をかけて少しずつ、少しずついろんな思いを重ねて、そこから出てくるものを楽しんでいけるような感覚を宮沢賢治さんの作品で出来そうな気がしているもう暑い火曜日の朝☀️

この記事が参加している募集

最近の学び

映画感想文

書くことが大好き💕喜んでは書き、落ち込んでは書き、浮かれては書き、書くことがすっかりライフワークに😆これからもずっと書いていきます😊サポートいただいたお気持ちは自分をたくさん充電🔌するために使わせていただきます✨目を通していただいて、ありがとうございます💓