YUMI INAGAKI

ピクサー顔の旦那とジブリ感溢れる娘と、3人家族の海街暮らし。

YUMI INAGAKI

ピクサー顔の旦那とジブリ感溢れる娘と、3人家族の海街暮らし。

最近の記事

私たちは今人生の黄金期にいるということ。

人生100年時代と言われる今世で 現在37歳のわたしは 人生という長い棒グラフがあったとすると まだ40%にも満たないところにいる。 そう考えた時に 『これからどーなっちゃうんやろー。』 くらいがちょーどいい気がしている。 (知らんけど。) 社会人になってから30代前半くらいまでは ガンガン行こうぜ!モードで 前しか向いてなくて まさに猪突猛進で駆け抜けてきた。 そうして、それなりにいろんなことを経験し 自分の好き嫌いや向き不向きを知り、 結婚や出産も経て自分の人生と同じ

    • 落ち込むことの意味。

      人は自分のポテンシャル(可能性)を 実は自分でよーーーーくわかってるよなぁと思う。 私は今抽象画を描くことを本格的にすすめているところやけれど まぁ全然思う通りにいかへんw 私の描く抽象画は1日で描き上げれるものはほとんどなく 色を塗って乾いたら次の色を重ねて、 また乾いたら次の色を重ねて、 もちろん次どんな色を重ねるのか どういうポジションで重ねるのかを熟考しながらなので 何日もかかる。 そして何日もかけて色を重ねて 最後の最後に失敗してしまうとかよくあるw まぁ落

      • 満足するなかれ。

        すごいドS?いやドM?なタイトルをかましてしまったんやけれど、 みんなは自分の人生の使命や目標ってありますか? 私はけっこう明確にあって、 『1人でも多くの人に、自分には才能があってそれを輝かせて生きてもいい。』 ということを知ってもらう”きっかけ”になること。 おこがましいかもしれないけれど、 20代の頃にイギリスで奮闘した経験から それが使命というか強い願いになっていて 大事に大事に握りしめて生きてきた。 そんな中、2年程前に出会った #働くも暮らすも自分らしく を

        • ほんまは忙しい人なんていないんじゃないか話。

          最近とてつもなく忙しい。 タイトルに反して急に忙しさを嘆いている私やけど、 納期に追われる仕事が7本くらい同時に走っていて わかりやすくパニクっている。 先週は仕事に追われるような生活をしてしまって ふと 豊かさを取り戻さねば。 と思った今週。 私は毎朝”今日の1日の過ごし方”的なものをノートにざっと書くという習慣があり ・To do(やらないといけないこと) ・Want(やりたいこと) ・Meal(夜ごはんの献立) ・Schedule(いつ何をやるかのざっくりな時間割)

        私たちは今人生の黄金期にいるということ。

          ズルい働き方。

          今私はフリーランスとして様々な仕事をしている。 もともとはいわゆる、超大手外資系企業のバリキャリ組だった。 (もちろんキャラ的にそんな風貌はゼロやったが) そこから紆余曲折ありベンチャー企業でスタートアップ事業なども経験し 育休復帰1年後にフリーランスになり、もうすぐ丸3年が経とうとしている。 仕事内容として大きくは、 ・ECサイトの構築/コンサル ・ブランドのコンサル ・コミュニティ運営パートナー などをやっている。 ECサイトの構築は業務委託で月の労働時間も決まってい

          ズルい働き方。

          叫び魔を嫁に持つ夫婦の日常。

          私は叫び魔だ。 これはちゃんと自覚があって、他人に言われても ああそうさ。私は叫び魔さ。 と胸を張って言えるくらい本当によく叫ぶ。 娘が水をこぼしそうになったとき(こぼしてはない) 「きゃぁあああああああああ!!!!!!!!」 自転車でなんかの虫とぶつかりそうになったとき(ぶつかってはない) 「ぎゃぁぁあああああああああああ!!!!!!」 旦那と真夜中のトイレで鉢合わせした瞬間は、謎に 「うぅぅぅきいいぃぃーーーーーーー!!!」と叫んだ(猿?) そんな叫び魔の私なんやけ

          叫び魔を嫁に持つ夫婦の日常。

          夫婦関係がちょっと良くなるかもしれない話。

          2023に生活のプロになってきたという話を書いたけれど 実はもうひとつ私の中で大きく変わったことがあった。 それは夫婦関係。 ちょっとここで書くには恥ずかしすぎることもあるし 性格悪いと思われることも多々あると思うけど どうか嫌いにならずに読んでくださいw (切実な願い🙏) 私たち夫婦は「仲良いよね〜」と言われることも多い。 たしかに仲は悪くはないけど 私の中では娘を出産してから実はずっとモヤモヤしてることがあった、、 それは 旦那に対して心の底から「ありがとう」が 言

          夫婦関係がちょっと良くなるかもしれない話。

          生活のプロになってきた話。(続編)

          去年の下半期(7月〜12月)は 生活の”優先順位”を変えることで 仕事の忙しさは変わらずとも とてつもなく豊かさを得られた。 ということは前回の記事にも書いたんやけれど、 その”優先順位”というものについて この記事ではもう少し深掘りして伝えたく 続編を書くことにしました。 では、さっそく。 私が考える暮らしの”優先順位”には2パターンあって ①心地よい生活を維持するための優先順位 ②心地よい自分自身を維持するための優先順位 これらどちらの方が大事ということはなく、 どち

          生活のプロになってきた話。(続編)

          生活のプロになってきた話。

          最近とても、いやとてつもなく生活が”豊か”だ。 2023年もクライマックス感でてきて なんとなくこの1年を振り返った時に感じるのは、 下半期から急激に押し寄せてきた生活の”豊かさ”。 早起きして海まで歩いたり ゆっくりご飯をつくったり 地元のお魚屋さんや直売所で新鮮な食材を買ったり 友達とワイワイする時間があったり 旦那や娘と戯れてゲラゲラ笑ったり 特別なことは何もしていないのに この幸福感はいったい何だろう?と考えた時にまず思うのは 「頭の中が静かになった」 こと。

          生活のプロになってきた話。