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マクロビオティックとは


改めて、マクロビオティックという概念に感動したのでその熱が冷めないうちに自分へのリマインド🌻


マクロビオティックの語源は古代ギリシャ時代(およそ2500年前)まで遡る⏳

Macro     偉大な、巨視
Bios        生命、生活
Tic           方法、学問
→自然宇宙の法則(バランス)を生活全般に取り入れた生き方

私たち人間も含んだ自然界のあらゆるものは季節の移り変わりに見られるように一定のパターンによって常に変化し、バランスよく育まれている🌱
私たち心身の健康状態、日々起こる様々な出来事も例外なくバランスを保とうとする自然界の法則に沿ったものである🌿
そして、それは本当の自分を知るために起こっている✨

そのためにも健康でバランスの取れた心のと身体であり続ける事が何より大切であり、
それを可能にする具体的で最良の手段は、日々の食事を整えること🍽
食事は私たち60兆の細胞を作ってくれており自分たちの身体、思考、感情は食べ物に大いに影響されている♻

食べ方は生き方

自分のために、周りの大切な人のために、コミュニティのために、地域のために、国のために、世界のために
まずは自分自身が自然と調和して今ココを生きる料理を
、ごはんを作っていただこう✨

文化や文明が発達して忙しく慌ただしい日常を過ごす人が増えたことにより、多くの人は疲れ果てて料理することも投げ出している😭
(わたしもそのうちの1人😭)
人間は幸福を感じれるようになったかと思いきや、欲望を留めることを知らず、人間にとって1番大切なものを見失わせ健康を害し、逆に人間を退化させる危険性もはらんでいる🤮

人間が高度に進化した"火を使って調理した食べ物"
が電子レンジ普及で軽視されていることも🔥

そこを見失わないように、料理をする大切さに気づいて"自然でエネルギーの高い食事"を毎日食べたら私たちの人間としての霊性も向上して本来の自分に還ることで自分の内なる平和を築き、他者へ、後に世界平和にも繋がるのでは✨

歴史を振り返っても西洋医学の父ヒポクラテスがマクロビオス(偉大なる生命)という言葉で人間と自然の関わりを表し医療行為を行なっていたり、
中国で5500年以上前から身土不二や陰陽などマクロビオティックの基礎が記されていた。
(つまり西洋医学、東洋医学それぞれの視点が網羅されている☯).
そして江戸時代でも食養生として伝えられてきた。
(食べ物によって人は人相や体形、体質だけでなく運命まで変えることができると説かれていた‼︎)

食べものの質が変わらなければ、人間の質は変わらない
by 桜沢如一先生(初めてマクロビオティックを確立させたパイオニア)
→初めてこの話聞いた時は衝撃だった🤯⚡


マクロビオティックの基本
"身土不二"
身体と自然環境は切り離すことはできず、自然と調和するためには住んでる地域の自然環境と等しい環境で育ったものを食べることが不可欠🌟

"一物全体"
食材を丸ごといただく。植物などの生命はそれ自体が自然の中で調和のとれた状態にあり、それを丸ごと食べる事で私たち自身のバランスが取りやすくなる☘

"陰陽調和"
東洋の伝統的な物事の見方であり、宇宙の森羅万象全てはエネルギーでありそれは相反する2つ(陰陽)の性質によっての表れである☯

"よく噛んで食べる"
噛む事が最後の調理法🔪✨
食べ物の消化は噛むことから始まる✨


改めて料理を学ぶというより、
錬金術を学びにきてるんだなぁという感覚になりました🪄

アルケミスト
モモ
の本にも色々リンクするし、
レイキとも繋がるし、
真の健康を目指して
マクロビオティック、引き継ぎお勉強してまた
ブログにもあげていきます🥰

最後まで読んでくださりありがとうございました🙏✨



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