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#6 特別な牛乳で、特別なミルクティーを作り自分を癒そう✨

なんでもいいから特別感が欲しい!
自分を癒したい!

そう感じる夜はありませんか??

今日もタスクをこなし夜を迎えた。
なんらスペシャルな出来事はなかったかもしれないけれど、育児仕事家事を無事こなした自分を癒したい。

でも疲れているから面倒なことはしたくない。

そんな時ぜひ試して欲しい特別なミルクティーをご紹介します✨

5分で生き返るティータイム始めます。

さて。早速作りましょう。

特別なミルクティーとは?


特別なミルクティーとは、低温殺菌牛乳を使ったミルクティーです。


特別感を演出してくる私のお気に入り


いつもと違う牛乳を使う。コツはこれだけ!

されど、この1点が特別感を演出してくれます。

後述しますが、この低温殺菌牛乳はレア商品。お値段も少しお高め。特別な牛乳です。
それゆえ牛乳を変えるだけでも『普段とは違う特別なミルクティーを飲んでいる』と感じて至福のひと時を得られます。

主婦目線で追記しますと、特別アイテムにも関わらず、使いきれない事態が起きないのも秀逸。
牛乳であれば家族も飲む。料理にも使える。プチ贅沢を求めて購入したしたけど使い切れず勿体なかった、とはなりません。

手間暇かける気力はないけれど、癒されたい皆様。
牛乳を低温殺菌牛乳に変えてみる、このワザ、5分で生き返るティータイムにぜひ取り入れて欲しいです。

ここからは低音殺菌牛乳とミルクティーについて少し詳しく綴っていきます。


低温殺菌牛乳とはなにか?


牛乳は殺菌して販売することが法律的に義務付けられています。殺菌方法は”温度と時間”により

①『超高温殺菌』

②『高温殺菌』

③『低温殺菌』

この3つに大別されます。

日本で一般販売されている牛乳の9割以上は「超高温殺菌」120℃~130℃で短時間2~3秒間で殺菌処理されたものです。

一方、アメリカやイギリス、オーストラリアなどの国々では63~65度で30分間殺菌した「低温殺菌」の牛乳が多いです。
日本が採用している超高温殺菌に比べると、熱によるたんぱく質の変性が少ないため低温殺菌の牛乳の方がほうがサラッとした味わいで生乳に近い風味が特徴です。

ちなみに殺菌方法が異なっても、栄養価には変わりはありません。
ですので選ぶ基準は味の好みでOK✨


低温殺菌牛乳、高温殺菌牛乳それぞれ紅茶との相性はどうなのか?

私個人の感想になりますが、低温殺菌の方がミルクティーにした時に、紅茶の香り&渋みが感じやすいです。
そしてサッパリした風味で飲みやすい。お菓子に合わせて沢山ミルクティーを飲みたいときに良いと思います。


高温殺菌牛乳はコクがある。そのため空腹時などに高温殺菌牛乳で作ったミルクティーを飲むと満足感が高いでしょう。
クリームシチューなど、コクを出したい料理にを作る際も高温殺菌牛乳は適していますね。

それぞれの差を知り、使い分けるのがベスト!


低温殺菌牛乳はどこで買えるの?

日本では高温殺菌牛乳がメジャーで、低温殺菌牛乳はあまり販売されていません。
比較的手に入れやすいのはタカナシ乳業の「タカナシ低温殺菌牛乳」。
普通のスーパーでもしばしば見かけます。


もう一つご紹介。
日本で一番最初に低温殺菌牛乳を作った、木次(きすき)乳業パスチャライズ牛乳もおすすめです。

1リットル429円とお高いですが、生乳に近い甘みがあり、草原のような爽やかな香りもあります。
北野エースなどの高級スーパーでみかけることが多いです。公式オンラインショップでも購入可能。


以上2つが私のお勧めです。
「タカナシ低温殺菌牛乳」が入手しやすいかと思うので是非お試し下さい。

では、皆様いつもの紅茶、できれば少し濃いめにいれた紅茶に低温殺菌牛乳を加えてみてください。

どうですか?特別感感じませんか?

大量に売っている牛乳の端の方に少しだけしか置かれていない。値段も少し高い。特別な牛乳。
香りや味の違いは勿論ですが、特別なものを使っている特別感も加わると、癒し&ご褒美効果ありますよね!



今日は金曜日。
1週間乗り切った今宵、特別なミルクティー作りませんか?

#5分で生き返るティータイム
今日はこれにて終了。また逢う日まで。。。。


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