この地球では、成功の花を咲かせることができるのは、「思ったこと」をやった人だけ。

どんないいアイデアでも、儲け話でも、「思っただけ」、「考えただけ」ならそれは永久に実現することはありません。

その違いは「やったか」「やらなかったか」という行動の違いだけ。

そして、その行動の足を引っ張るのが、脳の中のネガティブな考え方です。

脳は、否定的な考え方をする事で、太古から常に生き延びる為に、最悪な事を想定し、危険を回避してきたのだと思います。

だから、すぐネガティブな思いが湧いて来るのも、原始時代の名残が残っているのかもしれません。

でも、それを打ち消す「もう1人の自分」もいる事も確かです。

是非「そんな最悪な事は起こらないから大丈夫」…と、声掛けをしてみて下さい。

原始時代にも、我が身の危険を顧みずに、危険をおかして挑戦した人も沢山いたはずです。

そして、その事によって、世の中は進歩、成長をしてきたのです。

脳は膨大なデータを抱えているので、ネガティブな感情を抱えやすいですが、出来るだけ前向きな言葉を与え続け、チャレンジしたくない..という気持ちを乗り越えていきましょう。

脳は元々ネガティブな思いを抱きやすく、それは自分を守る為だと気づく事から、まず始める事が大事です。

それに気づいたら、脳を納得させる為に、「自分には乗り越えるこんなデータもあるよ」と前向きな言葉で、言い聞かせていきましょう。

すると、いつかは脳の方が、出来るのが当たり前と思うようになるかもしれません。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。