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「幸せ」というものを追い続けていった結果、わかったことがあると小林正観さんがこんな話をしています。

それは、すべての人が指をさして「これが幸せだ」と言える事物や現象は地球上に(宇宙にも)存在しない、ということです。

「幸せ」というのは、その人が「幸せだ」 と思ったら、その人にのみ帰属して存在する、というのが小林正観さんが到達した宇宙的な結論なのだそうです。

では、「幸せ」は「感じるもの」であるならば、なぜ皆がそれを感じることができないのでしょうか?

それは、「競うこと」「比べること」 「争うこと」を前提として生きることを教え込まれてしまったからだと言う。

学校教育の中で、人と競い、優劣をつける事で、優れていると評価されたものが勝ちだという価値観を刷り込まれて来たのです。

そろそろ競う事をやめて、自分なりの幸せを感じる感性を育む必要があると思います。

どこに居ても、何をしてもその中に、「面白み」を見つけて、そこに幸せを感じる事が出来れば、きっと人はその瞬間に幸せを手に入れる事が出来ると思います。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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