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無理には頑張れないゴリラ。

前置きってやつ


はい、どうも、湯埜(ゆの)です。
結論から申し上げますと、体調を崩し医師より「適応障害」と診断されました。
この日本社会でワーストに入る会社から嫌われる辞め方をしました。

所謂、「即日退職」です。
事実この診断の時にはもう仕事をやれる状況じゃないけど、契約がどうのこうのとウダウダしておりました。
医師に「まだ行くつもりですか?」と聞かれ「え、行かなくていいんですか」と靄が晴れました。それはもう、ぶわあああと。
友人にも「やめたほうがいい」と言われても「でもなあ」と答えていた自分でしたが、医師からその指摘をされたときに自分が「判断」できないほど脳が疲労していたことに気が付きました。


「ゴリラ・・・」

そこでゴリラをふと、思い出す。
ゴリラはあの巨体ながら繊細で警戒心の強い動物です。
平和主義で群れで行動し、食事は草を食べ睡眠は一日12時間と人間が憧れるスタイルです。ストレスにさらされると、ゴリラは下痢や食欲不振を起こすともされます。


そう、人間もストレスを抱えると下痢や食欲不振など症状がでる。
そして何よりの解決策は「群れ」「睡眠」「食事」
個人的にゴリラを見習って私はなんとか適応障害をクリアしました。
(※個人差があります)


適応障害のなんたるか

厚生労働省のe-ヘルスネットより。
“日常生活の中で、何かのストレスが原因となって心身のバランスが崩れて社会生活に支障が生じたもの”

https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/heart/yk-041.html

自分の場合は、夜の就寝が大体2時。その後、二度悪夢で起きる。朝方起きると眠れなくなる。
それを1か月ほぼ毎日症状があり、食事も週2~3日ほど食べないもしくは一日1食の日が続いたため脳が大変疲れてしまいミスが多発しては怒られてました。

さて、さすがにヤバいと感じた自分は心療内科に受診。
即日休養とるよう診断書など処方され、今すぐ会社に送るようにその場で言い渡されました。
明らかに脳が疲れ正常な判断ができなくなっていることを指摘されました。

とういことで、現在休んでます!といっても趣味の時間に没頭したあり、散歩したりと良好です。
環境を整えることは大事で、とても今は京都をめちゃくちゃ楽しんでます。
お金なくなるのは嫌なのでバイトからぼちぼちやっていって、創作活動とかできればと考えてます。

五月病でストレスたまってる方、散歩・睡眠(6~8時間)・食事(3食)を心がけて平和に生きましょう。

まあ、つまり、無理には頑張れないゴリラになるんです。


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