今年の「叶えるリスト」の一つが
【月に1回アートDayをつくる】で、その初日が本日！
上野の森美術館のモネ展を予約していました

が

娘の溶連菌が長引いており
熱が下がらないーーー

めっちゃ楽しみにしてたのにーと
残念さを感じつつ
モネ展は父に譲りました
母から
「とーちゃん絵が好きだし外出のきっかけになるしありがとう🩷」
とメッセージが届き
残念さは嬉しさに昇華してゆきました😆

お家で娘と過ごしながらふと
家にいたってアートDayはできるやろ
と湧いてくる

娘と「キッチン戦隊クックルン」を観た後
娘お気に入りの「ネコの目美術館」を観てみようということに

山下清さんのちぎり絵を鑑賞
旅する画家と呼ばれた彼がなぜ旅に出たかというと
戦時中だった当時
「殺しっこはしたくねぇ」というおもいで
徴兵から逃れるために旅に出たそう

周りからは逃げるな弱虫と揶揄されていたらしいけれど
「なによりも大切なのはいのちだ」という意思のもと旅に出た彼は
誰よりも強いひとだったとしか思えない

世情、世間、世論、時流、時代、時世

色んな意味で世界的な大きな流れは都度あるけれど
それに容易に飲み込まれるのではなく
それはそれとしてはたと立ち止まり
「本当には自分はどうおもうのか、そしてどうしたいのか」
ということを
ひとりひとりが常に大切にしていけたなら・・・

素敵な時間をありがとうキヨシさん
そしてネコの目美術館を教えてくれた娘っこ

ところで
私の中でこのアートDayの定義はゆるくて
いわゆるアート的なものじゃなくてもよくて
「誰かしら何かしらのいのちの活動に触れること」
という感じ

絵でも工作でも音楽でも映像でも
海でも山でも川でも
コレ！とくるもの・場所・ひと・エネルギーに
たくさん触れていきたい2024

ご一緒してくださる方大歓迎でーす♡