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うさんくさい人に近づきたくない!!(感覚的な話)

ゆーです。

「根拠は無いけど直感的に怪しいなぁ」と思う人と出会うこと、たまにないですか?

ボク学生時代は、狭いコミュニティでしか過ごしてこなかったですし、SNSで発信することもなかったんです。
ですが、社会人になって一転、色々始めてみた。

ただですね、ボクは心配性で気にしいです。苦笑
当たり前ですけど、所属してる会社以外の人の情報はないですし、SNSで繋がっていただける人の情報もない。

色々と「どうしよう!」ってなってました。笑
実際、(今はあまり使ってない裏垢の)Twitterアカウントを運用し始めた頃、DMを送ってくる人がいてですね、挨拶だけの人もいれば、いきなりわけのわからないファイルを送りつけようとしてくる人もいました。
「えー、こんなことあるのー」と不安にも。

ただ、「怖がってばかりいたら何もできないなぁ」とも思い、とりあえずなんでも継続してみることに。

かといって、騙されたりするのも嫌ですし、変な人に絡まれてストレスを抱えたり、嫌な気持ちになっちゃうのも避けたいことに違いありません
こんなのみなさんも同じですよね…?

そこで、いろんな人に「どうやって判断してるの?」って聞いて回りました。笑

で、その結果、ボクが今とってる方法は2つ
(別に画期的な方法を紹介する記事ではありませんので!ご注意を!)

1つ目は、やはり情報を集めること
SNSだと、割と細かく情報を載せてる人もいます。
嘘も書けるとは思うんですけど、たぶんどこかしらで矛盾が生まれるのでバレますね。
損をさせるように騙すのは、そもそも犯罪ですし、いらないことをして信頼を失うぐらいならほとんどの人が真実を書いてるかと思います
なので、細かい情報を書いてる人って見てる側としては信頼しやすいですね。

あとは名前と顔!
この2つって公開されてるだけで、多少なり安心感を得られます。
出してるのと出してないのとでは、段違いですね!

が、なかなか出しにくい…。
(ボクもそうですが、)SNSのアカウントなんかだと、匿名で顔も出さずにやってる人が多いかと思います。
それに、顔を出したからといって信用できる人になるかどうかは別問題ですし…
信用なんてものは、結局のところ発信してる内容にもよる部分はありますしね。

さて、今回は「どうやって信用してもらうのか」の話ではありません
話を戻します(信用してもらうための方法、絶賛模索中です!)。

判断する側の集められる情報量なんてのは、限界があります。
なので、それで信じられる人かどうかを決めるのなんて無理です。
そもそも信頼って長い時間をかけて築いていくものなので、そんな数分で見れる情報だけで、なんて無理があります。

となると、どちらかと言えば近寄ってはいけない人や関わってはいけない人を探す方が得策なんじゃないかと思ったんです。
探すというより見分ける、かな…?

素敵な人とは、“少しずつでもいいので”友好関係を築いていけばいい
“よくわからない怖い人”をどれだけ見分けられるかだと思います。

そこで、とってる方法の2つ目。

これも、全くもって画期的な方法ではなく、個人差がありすぎるものではあるんですが…。
直感的に「うさんくさいな」と思う人を避けるのが、結局良い!

「そらそやろ!!!」

はい、そうです。笑
でも、これ、一見当たり前のようですが、意外と「この人よくわかんないなぁ。どんな人なんだろう?」と関わり続ける人も多いんです。
「まさか自分を騙そうとする人なんていないだろう」と、どこかで思ってしまったり、「そんな大変なことに発展しないだろう」と思ってしまうと、距離を無理に置こうとしません。
強いていうなら、絡まれすぎたりして“めんどくさい時”ぐらいです。
なんなら、そういう人との出来事を面白おかしく話せる人に憧れて、不必要に近づいてしまう人もいるかと思います。

いずれにしても、そういう時の直感は案外当たってるかと
結局、その直感を信じて“どうするか”だと思います。

ボクは、基本的に直感(第6感?)を信じていて、「ん?」と感じたら、警戒するようにしてます。
今のところ、これで大丈夫(のはず笑)。

余談ですが、起業を志す人にも、これに関して聞いたことがあります。
若い起業家の周りには、少数ではありますが、やはり怪しい人もいるよう。

となった場合に、もちろん、相手の言ってる内容から判断することもあるそうですが、同じように“直感的に胡散臭いと感じる”人とは関わらないようにしてるそう
そういう人は後になって、「危ない人」と噂で言われてるのを耳にするとか…。

ということで結局、「直感」が、身を守る一番便利なものなんですかね?

感覚もバカにならないということです。
そして、“それを信じて踏みとどまること”も重要なのです。

おそらく、多くの人の直感は確かなものなのではないでしょうか?
ボクはそう思います。

「いやいや、私の直感は甘そう…」って人は、最初のうちは信じられる人を連れて、初対面の人と会うようにしてはいかがでしょうか?
意識していれば、直感も少しずつ鍛えられる気がします(きっと!)。

全てを論理的に考えるのではなく、感覚的に危ないと感じたら、それも信じてみることをオススメします。

そこに情報が合わさってくると最強になるんじゃないかな

ボクもまだまだ鍛えないとなぁ。


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