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人それぞれ、自分の世界をしっかり持っています。
芸術的な世界
創作の世界
共存の世界
自然に溶け込む世界
家族との世界

など・・自分にしかわからない世界観を持っていると思います。

私の場合は、
ある一定の見えない線から中には、入って欲しくない。
という空間のようなものの中に自分がいるように感じています。

そこに入れるものは、神様や仏様、ご先祖様です。
その周りにいるのが、近しい友人。
そのまた外側の周りにいるのが、知人。
と・・なっている感じで。

私を中心に円が囲っているような感じです。

たぶん、皆さんもそんな感じで
自分を中心にした円の中の空間が「世界観」って事になるのだと思います。

私は小さい頃から
ひたすら「神様」というのが心の中心にあったので
変わった子だったと思います。

子どもの頃はそれが不思議なのかどうか、わからなかったけれど
今、思い出してみると・・おかしなことがたくさんあったような気がしますし、地に足がついてない人だったように思います。

周りの目を気にして、「こうしたら、どう思われるかな?」と、心配や不安な気持ちが出てきた時に、うまくいかなかったような気がします。

子どもの頃とは、大きく世の中が変わってきていて、
おかしいと思われていた事が、今は当たり前になり認められてきたので
不思議な事を言っても受け入れてもらえるようになったのは、とてもいい事だと思います。

反面・・妄想を話す人も増えたのかな・・という認識もあり、
妄想なのか、現実なのか、見えない世界と関わった事なのか・・の、
判別も難しいですよね。

占い師やスピリチュアルの世界の人も、
完全なる見えない世界の者に使命をいただいた方なのか。
儲けのために俳優・女優として演じているのか。
も・・判別がつかないほど。

良い悪いじゃなくて。その人達もご自分の世界観を持っています。
どんな世界観をお持ちでもいいのです。

ご自分が居心地がよく、他人に乱されないような世界観を確立すること。
誰かの言葉で惑わされる事のないよう。
(※世界観をよりよいものに、修正していけるならいいのです!)

ご自分の世界観をしっかり守って、大切に育てていくこと。
いろんなもの、人を見極めていくことが大事かな・・と思います。


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