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続・ツタンカーメン展で視せられた当時のエジプト

前回の記事の続きを書かせていただきますね。

前回の記事の最後に
「私は自分の前世の姿を毎日毎日見ていたので知っています。
もちろん、若いツタンカーメンともお会いした事があります。
ツタンカーメンの事は、次の記事で書きますね。
彼は素晴らしい役目を担っています。

と・・書きました。

ツタンカーメンの役割の事は、展示会で前世から知っている王に
教えてもらったのです。

*************
ツタンカーメンは、エジプトと我らを守るために
広告塔となることを決めたのだ。
彼が表立って宣伝をしてくれているからこそ、
今のエジプトがあり、国が存続していられる。
大切な遺産が保てるのは、すべて彼の活躍のおかげである。

通常なら、自分をさらして広告塔になることは
したくはない事である。
それを彼は先頭に立ってやってくれている。
それが自分の役割だと思っているのだろう。
**************

と・・ツタンカーメンがどれほどエジプトの国に
役立っているかを教えてくださった。

私は・・というと、
もう見られたくない・・と思って、亡骸は見えない所に
葬るよう側近に頼んだから、絶対に今後も出てこないのです。


ツタンカーメンはとても優しくて勇敢な王だった。
若くして亡くなったから、国のために大きな役割を
担ってくれているのだと思います。


ツタンカーメン



私は、小さい頃から毎日毎日、前世の自分が夢に出てきていました。
必ず毎夜、2名出てきます。

二人とも美しい人。

1人は、ギリシャの古代の服を来て、オリーブの葉のティアラを頭につけ
オリンピアで選手に聖火や贈り物を渡す役目をする女性です。
オリンピア・・というと、オリンピックが開催された場所です。
下記のサイトのようなお洋服でした。


もう一人が
エジプトの女王。クレオパトラです。

真っ黒の髪の毛、まっすぐなストレートのおかっぱ頭。
瞳が濃い茶色で東洋系の美しい人です。

昔、エリザベス・テイラーが映画でクレオパトラを演じたそうですが、
写真のような髪ではありません。
眉毛ぐらいの長さの前髪で、肩までのストレート。
艶々サラサラの髪の毛で、真珠を好みましたし、とても似合うのです。
今の私も真珠が好きなんです。ここぞ!の時は真珠です。

毎日毎晩、夢にこれぐらいの姿で黙って現れる。
笑う事もないけれど、とても優しい瞳をしていました。
人目にさらされるのが嫌な人。

エリザベス・テイラーは綺麗ですよね~。


子どもの頃は、誰だかわからなかったけれど、小学校の図書室で
エジプトの本、クレオパトラの本などを読んで、
夢に出てくるのがクレオパトラだと知ったのです。
物心ついてからは、髪の毛はまっすぐで、おかっぱでなければならない!
と思っていたので、ずっとおかっぱ頭にしていました。

今でもその流れで、覚えている限りでは髪は短くしたことがない。
肩から短くしてはいけない・・と、今でも思っています。
その上、髪の毛は神様のエネルギーをキャッチするアンテナなので、
なおさら切れないと思っています。


クレオパトラは絶世の美女だったのか?
と、言われますが、本当に美女でした。
東洋系の美女です。優しい瞳をしていて、均整の取れたお顔。

こちらのサイトにある

この方の目をパッチリしたような瞳でもっと東洋系にした感じかな。
鼻と口はもう少し小さめ。小柄な人で、世間が考えているような
キツイ感じのお顔ではなかったです。

世間で、「私の前世はクレオパトラです。」って言ってる人がちらほらいます。魂はいくつもにも分かれるので、それはあり得るなと思いました。
私がクレオパトラの話をちゃんとしたのは、今回が初めてです。


クレオパトラは二度と人目にはつかないのです。
今でも、エジプトで多くの人が発掘していますが・・私は見つからない所に葬られたのです。
アレキサンドリアの深い深い海の底に沈めてもらいました。
それが願いだった。


昔、前世を知り合いに見てもらったとき、同時に見えたのは・・
大きな真っ黒な蛇に噛まれて死んだこと。
潔く亡くなったのは、もうこの世に未練がなかったからです。
当時も一生懸命に生きたからね・・。


ツタンカーメン展で、王や女王に
一緒に帰りましょう。またあの頃のように。」
と、会場を出るまで何度も何度も誘われました。
その声を振り切って会場を出ましたが・・。
もし、「はい。共に帰ります。」と言っていたらどうなっていたんでしょう??
一瞬・・
多くの民が待っている・・・あの国に戻ってみたい気もしました。

でも・・ツタンカーメンだけは一緒に戻ろうとは言いませんでした。
王らしく堂々と見送ってくれました。


会場の中にいる限られた時間に、
たくさんの事を思い出し、たくさん話をした完全なる異空間
本当に不思議な不思議なツタンカーメン展でした。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

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